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都内に住む新卒が家計簿事情を公開するの巻

こんにちは。
記事に遊びに来てくださりありがとうございます。都内に住む2年目の私が新卒の時の家計簿事情についてお話ししようと思います。

これから都内で生活をする人、これから新社会人になり生活費について悩んでいる人、すでに社会で働いていて他の人の家計簿事情が気になる人、誰でも、あなたの少しの役に立つ記事になったら嬉しいです。

まず家計簿管理について、私はアプリとノートを両方使用しています。毎日アプリに記録をするけれども、月末にさらにノートにまとめて1ヶ月の収入、支出を振り返っています。記録としてアプリ、振り返りとしてノートといった感じです。

二度手間ではありますが…ノートに何かを書くのも好きですし、なにより収入の使用用途が明白になり、無駄遣いや使いすぎ防止になると思っています。

さて、長くなりましたが…気になる新卒時の生活費。おおよそですがざっくり以下のとおりになりました。

生活費の合計¥170,000(月額)

【固定費】
家賃¥80,000
【変動費】
食費¥30,000(+外食費¥10,000)
光熱費¥10,000
通信費¥10,000
日用品¥10,000
交通費¥2000
その他(化粧品や洋服、本、チケット)¥12,000
矯正歯科¥6000

そして、この他に年間50万円程度(年3回の帰省と年6回ほどの宿泊旅行)を旅費として使っていました。これは月に¥45,000を旅費として積み立てています。

なので、
生活費17万の12ヶ月=①204万
旅費②50万
年間支出①+②の254万ほど使っていることになります。

手取りのうち¥215,000は上記で無くなるので収入の残りが積み立てNISAと貯金って感じです。ちなみに収入については普通の新卒くらいだと思います。

私はこれまで九州のしかもど田舎の大学寮に住んでいたので…家賃の高さに最初は戸惑いました。そして食費や日用品もなにかとかさみなかなか節約も難しく…生活費のやりくりが上手くいきませんでした。

上記の内訳で落ち着いたのは年度末くらいです。一人暮らしに慣れてきた頃、やりくりもだんだん上手になってきたと思います。

しかしながら…とくに都内に限らないとは思いますが、交際費には悩まされています。いくら社会人で学生よりも収入があるとはいえ…都内で呑みに行くと1回¥5,000はかかります。もっと安い所も探せばあるとは思いますが、綺麗な格好で、ワインやシャンパンが飲めるような女子会に使われるお店だとなかなか予算オーバーです。そのため、交際費の予算管理として、月に呑み会は2回まで、その他で友達と会う時はカフェに行ったりランチに行ったり、上手く交際費を予算に収めるように工夫していました。
 
また日用品はマツキヨオンラインショップでクーポンを利用したり、大容量の詰め替えパックをセール時にまとめ替えしたり、無駄なものを買わないように使うブランドや商品を固定し、予算内に収まるようにしていました。

しかしながら…しかしながら…なかなか解決せず、今もあまり解決されていない悩みがあります。その1番の悩みは「その他」の支出です。この欄には、化粧品や洋服、書籍、記載はありませんがオンラインショップで購入する嗜好品や趣味のグッズ代も含まれます。正直¥12,000じゃ足りません。考え方は年間¥144,000で配分わりして組んでいますが…予算オーバーしてしまいます。。。

内訳としては化粧品に¥10,000、洋服に¥40,000、書籍に¥10,000、嗜好品¥¥50,000(オンラインショップで野菜や果物を買っています)、誕生日等プレゼント¥10,000が理想なのですが…なかなか予算内に入りません。

あるあるかもしれませんが、特にプレゼント予算なんかは、結婚式や出産祝い、家族との食事や友達の誕生日プレゼント、クリスマス、年末のお年玉と…すぐ予算オーバーになってしまいます。

そんな私の来年の家計簿目標は!!!
上記の予算を軸としてぶれない家計簿管理を行うこと。プレゼント費は¥10,000は難しいと思うので、外食費の内訳で食事をご馳走したり、旅費から持ってきたりと上手く家計簿全体のバランスを見ながら上手くしていきたいと思います‼︎

さぁ〜来年も頑張るぞ‼︎

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