「何がしたい?いつまでに?」−−人と話して思考をクリアに

ここ数日で、少し周りのモノ・コトを整理しました。

ブログの収益化に今以上に具体的に戦略的に取り組む。
そのための導線を整える。
考えるだけでストレスになることから距離を置く。

「あれやらなきゃ、これやらなきゃ。」
「しんどいけど休んでる暇はない。今無理しておかないと。」
「やりたいことはあるけど、先立つ物(お金!)は必要。バイトもいっぱいしなきゃ。」

・・・昨年末から仕事に行けなくなり、
この夏、ようやく引きこもりから抜け出し、急に活動し出したのですが、やはり急に忙しくなったのはキツかった。

体力面はもちろん、生活(費)の確保とやりたい仕事の実現。両立させるのは、わかっていたけど難しい。
数年に一度「フリーランスになりたい」と試みては、「やっぱりキツイ」と会社員に舞い戻る…と言うのを繰り返していたんです。だから、今度こそどうにか食いしばって軌道に乗せたい。

・・・なんて、一人悶々と考えていたところで、自分で解決できることは少なく。

そんな時にオンラインサロンでメンバーさんが募集されていた「コーチングのセッションモニター」。

「コーチ (Coach)」という言葉が最初に登場したのは 1500 年代。その語源は【馬車】でした。馬車の役割は、「大切な人をその人が望むところまで送り届ける」ということです。そこから派生してコーチングは、「人の目標達成を支援する」という意味で使われるようになりました。
引用:「コーチ・エイ・アカデミア」より

これからやりたいこと、進みたい道の道筋を見つけられるようになる、ってことですね(合ってるかな?)。

ジャングルの中にポツンといて、細い道がいくつもあるけどどの道を進めばええんやろ、、、みたいな状況の私こそ必要!と思っていそいそと申し込みました。


フランス〜日本でオンラインセッション

セッションをしてくださったのはよっしーさん。現在、フランス在住のため、オンラインでのセッションです。


チャットでのやり取りは合ったものの、お話するのは初めて。

オンラインでの会議はよくしているので、画面上での自己紹介は珍しくないけど、初対面の方に自分の現状の悩みとか問題点まで話すのはたぶん初めて。
込み入った内容をぶっちゃけるのは得意じゃないなぁ、ちゃんと話せるかなぁ、と正直少し緊張はあったのですが、そこは「話を聞き出すプロ」。

なるべく具体的に話せるように導いてくれるものの、「ねえ、どうなの?どうしたいの??え?具体的には???」と詰め寄られる感じでもなく。混乱した頭ながらも、少しずつ紐解いて話せたように思います。

よっしーさんのメルマガはこちら⇨ bit.ly/2Zm1OGN


目指せ、脱バイト

よっしーさんとのセッションで、私の目下の目標は「ブログ発信で収益を得る」(そのためのSNS周りの活動)に決めました。

「え?それ前から言うてたやん」って言われそうですが、現実を考えると「バイトを続けて生活費を稼ぎながら、少しずつ収益化していけたら」

・・・つまり、「当面はバイトを我慢して続けるのは不可避」。軌道に乗せるのは大変・厳しい、という逃げの感情があったんですね。…が、

「当面っていつまで?」という質問。

その問いにハッとしました。期限を決めておかないと、ズルズルと「バイトしながら生活できたらいいや」でなんとなく生きてしまう。
それじゃまずい、とバイトをやめたい時期を口にしてみました。

その後は「出来るのか否か」ではなく、「それが叶う前提」でお話を進めてくださいました。

「いやいや、出来るかどうか、わからないんです…」と言いたい気持ちもあったけれど、だんだんと「出来るかどうかじゃなくて、やる」に気持ちが切り替わってきたんです。

そして、そのための行動として「どんな記事を書くか」「どういう内容から取り掛かるか」と具体的な優先順位を決めることもできました。

最初に取り掛かる、と決めた記事がこちら。

脱バイトなんてすごく恥ずかしい目標だけど、それが結構難しい。そして、すごく重要なこと。

もっともっと、今以上にリソースを割いて、「出来る」前提で行動して行かねば、と思えるようになりました。

今と今後の自分に必要なことを整理するには、一人じゃ難しかったです。
ポツポツとでも口に出してみて、明確にするには、道筋をつける手助けをしてくださるコーチングをお願いして、本当によかったです。

半年先、自分がどうなっているか…ワクワクしつつ仕事に励みます。






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