今日も街は、3連休を楽しむ人で賑わっています。

コロナ禍で一旦ゼロになったインバウンド需要も、徐々に戻ってきており、どこを見渡しても外国人ばかり。

そんな時に、ふと感じたことをシェアしたいと思います。

本日のテーマは、

『日本人だから、ずっと仕事があり続ける！？』です。

5年前までは、コンビニやレストランの店員さんは、大体の方が日本人でしたが、今は外国人の店員さんを目にすることがほとんどです。

雇用がグローバル化したという意味では良いことですが、

私自身は、外国人の雇用者が増えるほど、

『日本人だかと言って、いつでも働く場があるとは思ってはいけない。』と危機感を感じています。

コンビニやレストランの店員といえば、

都道府県ごとに定められている、最低賃金スレスレのところを時給設定しているところも多く、日本人の皆様は、低賃金のため働きたくない。という印象が強いのではないでしょうか？

逆を言うと、人気が無い職業だからこそ『いつでも雇ってもらえる！』と思っていませんか？

それらの仕事も、実は日本人が雇ってもらえない！というのが事実です。

実際、

市内に何店舗もコンビニを経営される、オーナーさんからお話を聞くと、英語が喋れないうえに、不満が多くすぐサボる日本人より、英語が喋れて、文句を言わずに働く外国人の方がうちでは雇いたい！と仰っていました。

確かに・・・

私自身も、アジア系の方と一緒に仕事をする機会が多いですが、

彼ら彼女らの方が、無駄が少なく、言語が話せるのもその一つですが、生きるために必死にスキルを磨く。その勤勉さに心をつかれ、

『恵まれた環境に、いつまでもあぐらをかいていてはいけない』と、反省した経験があります。

私の投資の師からは、

『人生を豊かにするためには、お金を増やすスキルだけではなく『仕事力(人間力)』が絶対的に必要！』

と常に話されており、その意味が今になってやっとわかりました。

リストラや、A Iによる仕事の代替から見ても、

『仕事力』がある人に仕事が集中して、ない人は仕事が無くなっていく、というのが現実です。

誰にとっても『100年時代を生きぬく仕事力(人間力)』が必要。

(私自身も含め)
『あぐら』をかかず、常に自分自身を磨いていきましょう！

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