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『資本主義社会で生きるためには『お金』は必要』

本日のテーマは、

『資本主義社会で生きるためには『お金』は必要』です。


先日価値観の優先順位を決めるワークをしました。

項目には『健康』『家族』『人間関係』『スピリチュアル』『趣味』『お金』などの項目がありますが、『お金』に対して、『世の中お金ではない』『いらない』と考えている方が一定数いらっしゃいました。

確かに、『努力してお金を稼ぐこと』に関しては、優先順位が低い人がいるのも事実です。

しかし、『お金』は生活する上で必要なものなので、一生分の生活費くらいは『労働』『資産形成』により確保する必要があります。

やまもとりゅうけん氏著書の『金持ちフリーランス 貧乏サラリーマン』には、

『資本主義社会はお金で評価される』

『お金に背を向けた瞬間、貧乏の道へ進んでいく』

と書かれており、資本主義社会に生きる限りは、自分のためにも、受け入れ向き合っていく必要がありと感じました。

私自身は『お金を求めて働くことが世界を豊かにしている』と考えています。

例えば、インド人はIT業界で活躍しているというイメージがあると思います。

実際、インドは毎年多数のITエンジニアを排出し、米IT大手の『GAFA』などを支えてきました。

日本でも、メルカリや楽天グループで大勢のインド人が活躍しています。

インド人は単純に数字が得意だからITに強いわけではありません。

インドには『カースト(身分)制度』があり、家族の生活を守るため、多くの収入を得るには、カースト制度の影響を受けないITエンジニアになることが近道だったからだそうです。

そんな『ハングリー精神』を持って働く人が、世界で活躍し、世界を豊かにしているので、『お金を求めて働く』ことも大切です。

自分自身の一生分の生活費、その先により豊かな生活をおくれるように、2つの蓄財を意識することが大切です。

①お金の蓄財

貯金は、現在の銀行金利ではマイナス確定の投資です。
なぜなら、100万円を10年預けても、銀行金利が0.002%なので利息が200円。

10年間でATMを時間外で1回〜2回使えばマイナスです。

ここでは、お金を働かせ、将来的にお金を生み出す金融資産になるように『種』を作るという意味での蓄財をしていきましょう。

②能力や影響力を蓄財する

自能力や影響力を持った自分という『資本』があれば、何が起こっても生き抜けます。
日々積極的に学ぶことや、人脈を広げることに時間を使い『自分資産』を作っていきましょう。

『お金に背を向ければ貧乏の道へ進んでいく』

は残酷ですが、逆を言えば、

『お金と向き合えば豊かな道へ進んでいく』です。

ぜひご自身のためにお金と向き合っていきましょう。

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