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オーストラリアで暮らすイトコと再会:日本で週3日労働実現に向け行動(再認識)

家族や親戚とメッタに会えないと
その会える時間が貴重なので
有意義に使いたいなと思いますよね。

今回はオーストラリアに住んでいる
イトコが4年ぶりに帰ってきて
久しぶりに会えました。
(コロナのせいで中々会えなかった…)

外国人のパートナーも一緒に来まして
どうやら初来日だったようです。
(非常に明るくて面白い方でした。)

その時にイトコと会話をして
自分の考え方が整理できたので
その内容を記事にしたいと思います。

自分の考え方を整理したい方へ
少しでも参考になれば嬉しく思います。



海外でのライフスタイル

ここではイトコと会話を通して感じた
イトコの考え方とライフスタイルを
紹介したいと思います。


仕事:好きで成長できることをやる

「仕事は好きなことをしているから楽しい」
というイトコの言葉が印象的でした。

確かに成長できることは楽しいし
刺激的だと思いますね。

特にパートナーの方は広告業をやっていて
SNSを中心に活動しているようなので

どこの国に行っても
SNSは重要なものなのだな
と感心しました。



働き方:残業無し,有給も取りやすい

業種によると思いますが
ワークライフバランスは
取れているようです。

仕事は楽しいし
ワークライフバランスが取れていることは
理想的で羨ましく感じました。


食事:日本のオニギリはうまい

やはり
お米は日本の方が美味しいらしいです。

パートナーは海外の方なのですが
「イトコの母がつくるオニギリはうまい」
と言って、いっぱい食べていましたね。



住居:家賃と地価は上昇中

イトコはオーストラリアで家を買うことを
目標としているようですが

コロナ後、土地の値段が上昇しており
購入までの資金を貯める事に
時間が掛かりそうな感じでした。

また、家賃も上がっており
金銭面の負担は増えているようでした。


会話を通じて私が感じた事

仕事:エンジニアは悪くない

オーストラリアでは技術職である
エンジニア、医者は不足しているようで

技術職は永住権を取るために
かなり有利なようです。
(もちろん英語力は必須ですが…)

なので
海外移住の選択肢を増やす意味で
エンジニアとして仕事をすることは
有りだと感じました。


働き方:週3日労働を目指す

好きな仕事をするのは確かに楽しいです。

ただ
『好きなことで死にたい』ではなくて
『嫌いな事で死なない』という
大原扁理さんのような考え方が好きですね

好きなことは、やっていくうちに
変わっていくものなので
不明確でありまして

仮に好きだと思っていても
強い意志を持たなければ

好きなことを継続したり
あるいは、好きなことを変化させ続けるのは
難しいなと感じます。

なので
『嫌いな事で死なない』
という考え方は
私に合う考え方であると思います。
(哲学者:ショーペンハウアーの
『不幸を避ける』考え方に似てますね。)

ここで言う『嫌いな事』の定義は
私の中で人に自由を拘束される事だと
考えております。

そうすると会社員としての労働自体も
『嫌いな事』に定義づけられると
私は考えております。

会社員は自由度が少ないため
自由とは程遠いと感じます。

よって
週3日労働こそが私の目指すべき
働き方だと再認識しました


食事:玄米/納豆/キムチを食す

やはり食生活は日本が良いですね。

日本食は海外で手に入りにくいようですから
日本でコスパの良い食事を引続き
していきたいなと思います。

玄米、納豆、キムチ(トップバリュー)は
特に重視して食べていきたいと思います。
(健康面、体質面で今のところ合ってます)

また
イトコの母が作るオニギリは
本当にうまいと感じますね。
(私もイトコ達に同感でした。)



住居:日本で賃貸に住む

私としては
日本はどんな人でも
十分良い暮らしできるので
日本を出たいとは思いませんね。
(健康で文化的な最低限度の生活を営む
権利がありますからね)

たしかに
英語を勉強していけばそれなりに
コミュニケーション取れて楽しいと
思いますけど

やっぱり日本語がいいですね。
(単純に英語得意ではないのもありますw)

また
イトコが海外に暮らしており
暮らしに関する生の声を聞けて
私も海外に暮らした気分になれるので
非常にありがたく感じますね。

もしイトコが海外に行っていなかったら
海外に行きたい欲望があったかも
しれないですね。

ただ
今のところ日本で暮らしていたいです。

私の住むエリアの賃貸の家賃は
今のところ急激に上昇していないですし
家賃値上げがきても借りてる側が
棄却できますから

今のところ家賃上昇はないかな
と思います。

ただ住むエリアも
ライフステージによって変わるので

そこは日々の生活の中で考えながら
行動していきたいなと思います。



余談:英会話は楽しい

パートナーが外国の方で
スペイン語か英語しか話せないので
英語で会話できました。

私は前職の時に
中国で2ヶ月研修していまして

その時に中国語が話せないため
中学レベルの英語でコミュニケーション
取った経験を思い出しましたね。

私の中で今も研修の頃も変わらないのは
英語でコミュニケーションを取ることの
ワクワク感はやはりたまらないな
と言う感覚でしたね。

英語ができるできないじゃなくて
やっぱり最後は『伝えたい!』という
気持ちが相手と通じ合うための
キーポイントだと思っています。

なので、それを意識しながら
今回もコミュニケーション取れたので
本当に楽しかったです。
(帰り際に See you again! と連発して
パートナーと2回ハグしましたw)

イトコからオーストラリアの絵本等を
もらったので子供にも
魂の英会話を伝授できれば良いなと思います

実際子供が外国人のパートナーと触れ合い
その話す英語を聞くことで
子どもに良い刺激を与えられたな
と思いました。
(感覚的なものですけどね。)

また私の子供は
平仮名よりも英字のナゾリ書きが
うまいと思ったのでセンスあるのかな
と思いましたね。
(完全親ばかですw)


まとめ:週3日労働に向け行動

イトコは外国人のパートナーに
趣味のインスタとか見せる事があって

その時に
「こんなの見る暇があるなら勉強したら」
と言われて
イトコはムカっとくるらしいです

またパートナーは
仕事に活かせるような
生産性のある学びが大好きであり

酒、タバコといった
健康的に生産性がないことは
やらないらしいです。

その話を聞いて
「そういうの分かるなー」
と感じましたね。

まだ私はイトコのパートナーの次元まで
たどり着けていませんが

生産性のある活動をしていたい
という気持ちが私自身も強い方である
と認識できました。

そのためにも
読書やnoteを続けて
週3日労働に向けて一歩一歩進む方向性は
自分には合っているなと思えました。

そういう意味でも今回の機会は
そんな自分を見直す
良いキッカケになったなと思います。

海外や日本の地域のどこかで
自分のやりたいことをやっている人と
会話する事は自分の知見を広げる意味で
素晴らしいことだと思いますので

ぜひ私と共に知見を広げていければ
嬉しく思います。

もし
そんな親戚や友達がいない方は

参考になるか分かりませんし
おこがましいとは思いますが

私が知見を広げる機会を提供できたら
嬉しく思います。

これからも知見を広げられるような
記事を書けるように一歩一歩精進
できれば幸いです。

最後まで読んで頂き
ありがとうございました。



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