幼少期

noteはじめました

昔から計画を立てるのが苦手でした。

無計画で、その時の気分で動くことが好きで、趣味は一人旅で、地図とカメラだけが持ち物で、行き先も泊まる場所もその時の気分で決めたり。

そんなわけで、「将来の夢」も、戦隊モノのヒーローだったり、学者だったり、外科医だったり、コロコロと変わる変わる。
そして、色々と紆余曲折があったりなかったりして、結局公務員に収まっている現在です。

ただ、こんな無計画に生きてきたなかでも、一貫してあるのは、"カッコいいと思われたい"ってことで。
ピンチの時に颯爽と現れて悪を退治するヒーロー。
誰も到達出来なかった宇宙の真理を見つけだす学者。
どの医者も匙を投げる不治の病を治す外科医。
どれも異論の余地なくカッコいいなぁと思います。

世間では、相変わらず公務員の風向きは強く、警察や消防などの公安職は別にして、こと行政職の地方公務員が"カッコいい"と言われることは残念ながら、なかなかありません。

ただ。だだそれでも、やっぱり地方公務員だとしても"カッコいい"と言ってもらいたい!
"税金泥棒"と言われたことはあっても、"カッコいい税金泥棒"とは言われたことはない。

ちょっと待った。"カッコいい"は言われたくても"カッコいい税金泥棒"とは言われたくないな。なんかルパン的なカッコいい泥棒なのかもしれないけど。

銭形警部「くそー、一足遅かったかぁ!ルパンめ、まんまと盗みおって。」
クラリス「いいえ、あの方は何も盗らなかったわ。私のために戦ってくれたのです。」
銭形警部「いや、奴はとんでもないものを盗んでいきました。」
クラリス「・・・?」
銭形警部「・・あなたの税金です。」

・・・だいぶ話は逸れてしまいましたが、とにかくカッコいい公務員になりたいのです!本気で!
このnoteが今後、カッコいいスーパー公務員へと至る輝かしい記録になるのか、はたまたダサダサ公務員のまま妄想日記で終わるのか、この無計画に始めたブログをどうか温かい目で、子どもを見守る親のような心で見守ってもらえると幸いです。

ではでは、どうぞよろしくお願いいたします。

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