サブカルチャーと東大
私は昔からいわゆるテレビっ子だった。
アニメは見まくっていたし、8時だョ!全員集合やオレたちひょうきん族も当然ファンだった。
トップテンやらベストテンやら、欽ドン!、欽ドコなど、流行りのテレビ番組は大抵見ている。
80年代の歌謡曲はそこそこ知っていたりする。
ファミコンは小学6年生、つまり発売の年1983年に我が家にやってきた。
当時小学3年生だった弟は直撃を受け、確かロードランナーで何かのトップ10に入ったかなんだかくらいハマっていた。
こうした「サブカルチャー」を制限しなかった親には感謝したいところだ。
ところが、ゲームも含めたサブカルを禁止される家がある。
ゲームと成績に関しては、色々な意見があると思うし、確かにゲームをやりこんでも東大や京大に受かる人はいる。うちの弟にしても、高校くらいまでは成績は下位で低迷したが、大学で目覚めて、今は某研究機関で准教授だ。
とはいえ…。
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