あれ、落選しました


3ヶ月ぐらい前かな?
第23回えほん大賞に応募してました
本当に思いつきで応募したしお話を綴ったこともない

いい気になっていた、調子に乗っていた
じゃあ適当に書いたのかって
そんなつもりはなかった
考えて、想って、紡いだ
単純に力不足だろう
悔いはない

悔いは…ない…ww

えほんの内容に関しては聞かないでよ
大雑把にいうと
主人公がいて、誰かの役に立ちたくて、でも何もできなくて
結局自分が助けられてばかり
ついに感情が渦巻いて泣いてしまう
そのなかで自分にしか出来ないことを知るのでした

こんな感じ
モデルがいたり、いなかったりするのはまた別のお話。

自分の文章はほぼすべてゲームが教材だ
シナリオ専攻の専門学校に通っていたことがあるが
教えてもらったことと言えば起承転結ぐらい
ゲームで学んだことは
いろんなキャラクターがいて
いろんな考え方があって
ゲームごとに舞台があって
そのなかで物語が組まれていること
たくさんの物語に触れたけど
ゲームの知識だけで賞が取れるなんて甘いことは無かった
そもそも文学を勉強しようと思ってゲームはやらない。

書く時もそうだけど、話す時も考えてしまう癖がある
これを読んだら、聞いたらなんて思うか深く考えてしまって
書くスピードが遅かったり
言葉がパッと出なくてうまく話せないことが多いと思う
頭の回転が遅いんだろう

もっと本を読んでいればよかった
親にはスポーツやっとけって言われていたから色々やっていたけど
それが今何の役に立っているのかわからない

好きな作家さんを見つけるのはいいかもしれない
誰か一人でもお気に入りの人を見つけて、追ってみるのも楽しいかも

やりたいことが多くて時間がなくて困っている
副業を本業にする、そして本業をやめる、これが現在の目標
今の仕事に時間をとられてなかなかうまくいかない;;
この副業で文章を書くものだからすぐに慣れなければ…
イラストも描いてみたい、家にある液タブがもったいない
今は何も描けないが、簡単なイラストぐらいは描けるようになりたい
ゲームもやりたい、いや、やる。
大忙しだ

えほん大賞にはリベンジしたいと思っている
もっとわかりやすく、子供向けにした方がいいのかな?
今度受賞した作品を見てみようか

外は寒くて雪もヤバいけど、風邪ひかないようにがんばろう
ではまた、のんびりいこうね

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