頑張れと言われたらもう頑張ってるのにと思うし、頑張れと言われなくなったら誰も僕に期待してくれてないと思う

こんなことを思うだなんて、自分は勝手な人間だなと思う
でも、そう思ってしまうのだ

幼い頃は「頑張れ」と言うのに大した意味もなく、運動会で喉が枯れるほど叫んだりしてた

そんな言葉も今となっては大きな意味を持ち、気軽に言える言葉でもなくなってきている


でも、私がそう思うのは、自分が悲観的になりたいだけなんだよなと思えてきた

誰も自分のことを分かってくれない
みんな私の事なんてどうでもいいと思ってる

そう勝手に考えて、他者を排斥し、独りになり、頑張らない理由にしている

実際はきっと違うのだろう
周りには私のことを気にかけてくれる人がいて
頑張りを見ていてくれて
その上で期待を込めて、頑張れって言ってくれてる

 私はそんな人達を悪意に満ちた目で見ている
そろそろ辞めなきゃならない

今日から少しづつ頑張ってみよう

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