ドク書房イベント

打ち合わせ→打ち合わせ→ブックカバー講座!

本日は、朝10時から朗読家の方が来てくださり、和室で打ち合わせでした。
本当は8月に怪談絵本でもしようか、なんて話していたのですが
じっくり時間をかけたいね、ということで秋を目指して開催することに。

「秋といえばお月見ですよね。」
「え、でもお月見って九月ですよ、もう明後日で8月終わりですよ!」

なんて話をしながら、10月かなぁ、10月だと秋の味覚かなぁ、なんて話して、せんぱく工舎の奥に柿の木が一本あることから、
さるかに合戦の朗読にしましょう!と決定。

タイトルを「あきのものがたり」いただきます!として
10月21日土曜に開催することにしましたっ。

現在画像など作成中です。まだ公開できない企画も進行中です。
詳細出ましたらまたご案内いたします。

今日は、午後からは彩あい書房さんがお店番…と思っていたらやってきたのはおきこぼ堂さん。

あれ!?どうしたんだろう。
おきこぼ堂さん、せんぱく工舎の入居者さんとも仲良しだから、誰かに用事かな…と思っていたら、彩あい書房さんとラジオの打ち合わせに来られたんだそう。

あ、そうだったんですか。と初めて知る私。でも、それでいい。
ここはシェアメンバーさんのお店でもあるから、私がいようがいまいが、帰ろうが帰るまいが、話は進む。でも楽しそうだから私も参加する。それでいいw
というわけで、彩あい書房さんとおきこぼ堂さんと、相談事をシェアしつつ、最後は本屋を飛び出しせんぱく工舎の面々がデッキに座って話しているところにおじゃまして、日が暮れる様子を見ながら、カタバミの酔葉を食べながら(え)語らっていました。

とはいえ、ラジオや音楽など、専門外の私にはわからないことだらけ。
お二人が打ち合わせしている間、私はここ最近抱えていた本棚の課題に取り組んでいました。
(打ち合わせしながら手伝ってくれたお二人に感謝です!)

板を一枚加えて、本を置くところを作り、
「本屋の本」コーナー
絵本の面陳コーナーをつくりました。
それから、デッドスペースを無くし、ストックも陳列してお客さんが手に取りやすいようにしました。

しかし、あーだこーだと考えてくうちにブックカバー講座開催の時間が。
ちょうど18時40分頃に来たお客さまがいらしたので
「もしかしてブックカバー講座ですか?」と訊ねると
「参加できるならしたいです」とのお言葉。喜んで!ということでシェアメンバー3名とお客さま1名の4名で受講しました。

私は、棚の整理にかかりっきりだったのですが、時折聞こえてくる言葉がとても皆真剣でした。
実際、終了後のツイッターでも充実した様子がうかがえて、
ああ、開催してよかったなぁ…と。

講座終了後は、デザインについて、発想についてのお話し。
ドク書房さんとシェアメンバーさんが議論を交わしている様子を見て
「ああ、こうして本好きが繋がるのはなんて楽しいんだろう」とひとりほくほくしていました。
ドク書房さん、参加者の皆さん、楽しんでいただき、ありがとうございました!

明日は、Luftschlossの山口さんです。
横浜から来てくださる山口さん。児童書のことで迷ったらぜひ訊ねてみてください。せんぱくBookbaseにある古書の児童書と絵本はほとんどが山口さんのものです。
山口さんの持ってきた画集も魅力的。私はいないですが、会いに来てくれると嬉しいです!!

9月6日は和氣正幸さんによる『日本の小さな本屋さん』和氣正幸さん刊行記念トークです!

★9月&10月のイベント★

●9月6日19時~『日本の小さな本屋さん』和氣正幸さん刊行記念トーク
●10月13日11時~「韓国絵本」を楽しもう
●10月21日14時~「あきのものがたり」いただきます!

9月6日(木)19時~『日本の小さな本屋さん』刊行記念トークー小さな本屋の育ち方―

シェアメンバー向けの「本屋講座」第三弾は7月25日に『日本の小さな本屋さん』を上梓した和氣さんをお迎えして、全国各地の本屋を訪ねた和氣さんだからこその視点で、「小さな本屋の育ち方」について語っていただきます。
シェアメンバー向けの講座ですが、公開講座としてシェアメンバー以外の方も参加いただけます!

 ●申し込みはこちら
https://goo.gl/forms/iFvlh5Dk6btz6phj2
●場所:せんぱくBookbase 千葉県松戸市河原塚408せんぱく工舎d号室
●日時:2018年9月6日 19:00~20:00 
●募集人数:5組
●参加費用:1,500円
 ****************
著者紹介
和氣正幸
会社員の傍らWebで小さな本屋さんの魅力を発信するサイト「BOOK SHOP LOVER」を開設。現在は独立し、雑誌やWebでは記事執筆やサイト運営を行っている。また、イベントの企画・進行なども行うなど多彩な活動を行っている。
双子のライオン堂と共催で「本屋入門」講座をはじめる。現在当店には2名の卒業生が活躍中。
著者に
『日本の小さな本屋さん』(エクスナレッジ)ほか
『東京 わざわざ行きたい街の本屋さん』(G.B.)
共著で『全国 旅してでも行きたい街の本屋さん』(G.B.)がある。

10月13日(土)13時~『韓国絵本を楽しもう』

日本の色彩とは違った魅力を放つ韓国絵本。
韓国絵本にくわしいかのママさんが、
韓国の文化が垣間見える絵本を紹介します。

なかには、日本でも翻訳されている有名絵本もご紹介。
現在、せんぱくBookbaseでは一部の韓国絵本を販売しています。
お越しの際はぜひ、ご覧ください。

 ●申し込みはこちら
kanomami33★me.com
★を@に変えて氏名と参加人数を添えてお送りください。
またはせんぱくBookbaseに直接お越しください。
●場所:せんぱくBookbase 千葉県松戸市河原塚408せんぱく工舎d号室
●日時:2018年10月13日 13:00~15:00 
●募集人数:5組
●参加費用:500円
※こちらは当店主催のものではありませんので、詳細はかのママさんまでお問い合わせください。

10月21日14時~「あきのものがたり」いただきます!

秋も深まる10月。
虫たちの音色や風の音など、
秋は耳で楽しむことができる季節です。

せんぱくBookbaseでは「秋」をテーマに朗読会を開催します。
絵本や文字から解放されて、音で物語を楽しんでみませんか。

現在企画進行中!! 詳細は後日。
耳と舌で、秋の訪れを感じましょう!

 ●申し込みはこちら
https://goo.gl/forms/vWLLO2sWNesP134K2
●場所:せんぱくBookbase 千葉県松戸市河原塚408せんぱく工舎d号室
●日時:2018年10月21日 14:00~15:30 (13:30開場) 
●募集人数:5組
●参加費用:1,500円

●リトルスタッフはじめました●

このたび、親子読書専門店NanuKおよびせんぱくBookbaseは「リトルスタッフ」という選書サービスをはじめました。
これは月300円、月1000円、月3000円というコースからお気に入りの本屋さんを支援できる新しいサービスです。

 毎日の更新ではなく、週に一度程度で選書を投稿いたします。
どんなテーマの選書か、お楽しみいただけましたら幸いです。
300円コースは選書の閲覧のみですが、1000円以上ですと1000円ごとに応募券がもらえ、本屋が選書した本に応募することができます。
当選した場合は現金の生産なしに本屋で受け取ることができます。

 親子読書専門店NanuKでは主に親子向けの選書を、せんぱくBookbaseではジャンル問わず各店主が選んだ本を紹介してまいります。

 親子読書専門店NanuKはこちら
https://www.littlestaff.jp/bookstores/9
せんぱくBookbaseはこちら
https://www.littlestaff.jp/bookstores/44
リトルスタッフの説明はこちら

なにとぞよろしくお願いいたします☆

今日の本屋家族

夏休み最終日。おばあちゃんとおとうさんと市川動植物園に行っていました。9月からは上二人は土日メインで店番になります☆今後ともよろしくお願いいたします。

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