上記ツイートにあることないこと書かれていますので、あることとないことを分類していきたいと思います。ツイッターでたまにいる、信じ込んだことを真実と確信してご情報をばらまく、よく調べない正義漢の方に、等身大のパチンコ屋を知っていただきたく、長々といろいろ検討をしてみました。

知らない世界なので、なんとなくツイッターで正しい情報が出回っていると勘違いしている人や、パチンコ屋従業者の方で、アンチパチンコの方と折衝する可能性ある方の役に立てればと思います。

どんなことが書いてあるでしょうか？日替わりで適当に違うツイートを配信しているみたいです。

最近の書き込みをコピペで拾っていきます。そして、・・・で正しいか正しくないかを考えていきます。

【気づいていますか？】韓国では２００６年にパチンコが禁止になっていますが、ＴＶで騒がれましたっけ？こんなにネットで問題視されているのに、ＴＶでパチンコ店が指摘されていますか？そういえば、最近はパチンコのＣＭがとても多かったですよね。

・・・韓国ではそもそもパチンコに似たゲームの換金行為に時の大統領の親戚がからんでいて、大疑獄になりました。韓国では、一方でインバウンド目当てのカジノが国民に向けて解放されています。パチンコ類似ゲームを際していると思いますが韓国ですら禁止というのは、誤りです。パチンコのCM はおそらく2021年4月くらいから少し出てくると思いますが、現在ほとんどないまま10年以上経過しました。業界が自粛していたからです。

【パチンコは違法】パチンコ営業が賭博罪によって起訴されたことがないため未だ存在しない。これらの状況については、警察・検察のパチンコ業界との癒着の可能性が指摘されている。産経新聞は景品交換所での現金化は「事実上の賭博」に該当しており、警察が黙認しているとしている。wikiより引用

・・・パチンコは、風俗営業法で厳格に規制されていますので刑法犯の賭博には当たりません。遊技と賭博は、技術を伴う遊びかどうか？で判断されます。判断するのは保通協（あるいは通称第２保通協）という機関です。ここでパチンコ遊技に適すると判断されていない台は、パチンコ屋に置けません。警察は黙認しているのではなく、ルールにのっとらない景品の買取類似行為を厳格に規制しています。産経新聞は、おそらく記者の意見を述べたものがあっただけで、フジサンケイビジネス系の記者さんやOBの方などよくパチンコ業界向けに講演会などしてくださっています。まったく違法の論拠に乏しいです。