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好きと合うは違うんですよ

とある集まりに参加した時、20代の男性たちから「好きと合う」って違う。という話がでた。その男性は彼女が欲しくて、いろいろ試したけれどうまくいかず、自己分析をした結果うまくいく秘訣がわかったんだよ。とみんなにアプリで出会うコツを自慢げに話していたのだけれど、この内容がまさに婚活とも共通していて興味深かった。

今日はその話をシェアします。

結論から言うと、タイトルそのままなのですが、
好きと合うは違うから、自分と合う相手にむけてプロフィールを書いて申し込む、これが一番効果的ということ。

好きなタイプと自分と合う相手=相性がいい人は違うんだよ。結婚は生活だから恋愛と結婚は違う。という話は、どこかで聞いたことがあるはず。

彼は、自分をできるだけ客観的に分析して、実際の経験からそれを学んだのだそう。理系男子の分析は、なかなか面白かったです。

好みのタイプは派手目で性格がきつい女性だけれど、そういう女性に好まれるタイプではないし、ずっとテンションをあげて頑張るのはしんどい。
タイプはタイプとして、自分と話があって居心地が良い相手のタイプはまったく違うなと気づいた。自分と話があって楽しいと言ってくれた女性もだいたい共通しているとわかったということ。

私たちアドバイザーが客観的に見ていることを、彼は自分でやっていました。自分を客観視できるとは、素晴らしい。
連戦連敗も無駄じゃなかった、と笑っていた彼。

彼はまず、自分と合いそうだな、と思う女性のプロフィールをたくさん読んで、自分のなかでアピールできるポイントを書き出します。
そのうえで、女性が知りたい情報を、伝わる言葉でプロフィール文を書いて反応を見ながら修正をしたそうです。見せてもらった文章がうまい!以前考えた下書きでしたが、これなら会いたくなるよね!という文章でした。

その彼、自己分析のかいあって、自然体で一緒に居られる彼女と楽しく過ごしているそうです。好みのタイプを追いかけてたら、まだ連敗してたかもだし、彼女ができても長く付き合えてなかったと思う。いまはお互いに話が合って一緒にいても居心地がいいから、彼女でよかった。
そう話していましたよ。

好きなタイプや理想は、みんなあるしあってもいいんです。
ずっとお相手を探しているのに、ずっと頑張ってるのに、OKがもらえない交際に進めない、交際してもすぐに終了するのを繰り返しているなら、一度、見直しが必要です。

ひとそれぞれ、悩みやタイミングが違うので、一緒にいろいろなワークを使って、その人に必要な振り返りをして結婚にすすんでいます。

ずっと一緒に心地よくいられる相手を探したいなら、自分と合う相手はどんな人か、考えてみるといいかもしれません。

好きと合うは違う。と気づいた話し、理系男子のさすがの分析を解説しました。

みんな幸せになっちゃえ!

Enppy. (エンピィー)
結婚カウンセラー ジュンコ

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