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隠れゲイ大学生。

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ゲイの私は劣等なの?

かなり昔の話になるが、仲の良い友人2人と夕飯を共にしていた時のこと。 なぜかとても真面目な話になり、いつどんな時に劣等感を感じるのかという話題になりました。なんでこんな話題になったのかは自分たちでも謎です。 そんな時に1人の友人が私にこう言いました。 「お前、ゲイだってことに劣等感感じるでしょ?」 その友人2人は私が自分のセクシャリティを明かしている数少ない友達。彼らは私に対して他の人と同じように接し、ゲイであることをいじってきたりもする仲です。 私も彼らといるとき

    • 見えない壁。

      恋愛対象が男であるか、女であるか。 生きる上で非常に重要な部分だと思う。 大学生という恋愛が盛んな時期では特に。 そして、恋愛対象が男である男子大学生にとってはなおさらだ。 しかし、自分はその重要な部分を周りには明かさずに生きるという道を選んだ。 もっというと、周りには恋愛対象が女だと嘘をつきながら生きるという道を選んだ。 この選択に後悔はないし、今後も周りに明かすつもりはない。 でも、この選択によって、周りの人との間に見えない壁を感じているのかもしれない。

      • はじめに。

        こんにちは、りょうです。 私は、ゲイです。 都内の某大学に通っていますが、大学の友人にはゲイであることを明かしていません。 親にも、親戚にも。 俗に言う、”隠れゲイ”ってやつです。 唯一、高校の頃、仲の良かった5,6人の友人には自分のセクシャリティを明かしております。 彼らはそれを知りながらも他の友人と全く同じように接してくれています。 いい友人を持ったものです。 簡単な自己紹介をさせていただきました。 自己紹介になってないかな…まあいいや… とりあえず、

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