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平成生まれが気の向くままにおすすめの音楽の紹介、感想をつらつら書いていきます! 音楽系…

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平成生まれが気の向くままにおすすめの音楽の紹介、感想をつらつら書いていきます! 音楽系だとライブレポ以外にも、映画の感想を書いていきます。 2024年はいっぱい作品を観て生きたい。

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はじめまして。

はじめまして、Ensemble-noteのsyunです。 普段は音楽レビュー記事と偉そうに言っていますが、ただの感想サイトである「Ensemble-note」というサイトの運営をしている平成生まれのおじさんです。 音楽好きと言っても、おそらくマニアックではなく、普通よりもちょっと詳しく、人が好きな音楽はあまり聴かないと言うタイプです。 ロッキン系というか、下北系というか、ロックバンドが好きで、ギターが好きなので、ストレートなロックバンドが一番好きかもしれません。 歌詞よ

    • ゆるく語る映画の感想シリーズvol.4「変な家」

      いつもより早く仕事を終わらせて、過ごす金曜日は充実感がありますね。 というわけで、レイトショーに行くことにして、公開したばかりの映画を観てきました! 「変な家」 原作はホラー作家でありYouTuberの「雨穴」(うけつ)の書いた不動産ミステリー「変な家」を元に制作されている。 ちなみにこの作品はYoutubeでも取り上げられている。 一見すると、何の変哲もない部屋の間取り。 しかし、この間取りにはある異常さがあるのだ…。 ※この動画を見ても、大きなネタバレにはなりません

      • 3ピースロックバンド「UNISON SQUARE GARDEN」1stアルバムがすごいって話。

        ※当記事はアフィリエイトを使用しています。 「UNISON SQUARE GARDEN」の魅力は1stアルバムに詰まっていると大きい声で言いたい!2008年にメジャーデビューした、スリーピースロックバンド「UNISON SQUARE GARDEN」(以下、ユニゾン) 人気アニメのタイアップや長年精力的なライブ活動や曲のリリースを行い、若男女に愛されているバンド。 私も学生時代に出会い、約10年くらい聴いているが、今もその人気は留まることを知らず、2023年2月現在では全8

        • ゆるく語る映画の感想シリーズvol.3「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」

          2月中旬、寒暖差の激しい日々が続く中、映画館に足を運んだ。 上映スケジュールを眺めていた時に、一際目を引くタイトルが目に飛び込んできた。 「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」 「もう1回がない試合だ!!研磨!」 予告編から溢れ出す、熱量!青春! この映画は人気バレーボール漫画「ハイキュー!!」の続編となる本作は、主人公・日向翔陽率いる烏野高校とライバル校・音駒高校の熱戦を描いている。 私はアニメや漫画を全巻制覇し、バレーボールのルールもこの作品で学んだほど、私に

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          ゆるく語る映画の感想シリーズvol.2「市子」

          2023年12月はこれまでの過ごし方と少し変えて、年末にどっさり休みを取ってみた。 約2週間くらい休みを取ったものの、年末ということもあり家の片付けを中心にやっていたら映画を観に行ける日が1日しか取れなかった。 さて、なにを観ようかな。とタイムスケジュールも考えながら眺めていると気になる映画のタイトルを見つけた。 「市子」 ホラー映画かなと思ったけど、ポチッとクリックしてみたら「杉咲花」が映り、やっぱりホラー映画か?と思ったw とはいえ、杉咲花の表情が何かを訴えるよ

          ゆるく語る映画の感想シリーズvol.2「市子」

          ゆるく語る映画の感想シリーズvol.1「春に散る」

          ※この記事は”ネタバレあり”で書かせていただきます! ネタバレしてほしくない方はこのまま閉じてください。 予告からめちゃくちゃ気になった映画「春に散る」を公開日に観に行ってみた。横浜流星、佐藤浩市のW主演映画。 ボクシングを題材にした”一瞬”を全力で生きたいと思う人間の熱を極限に燃やした映画となっております。 各カテゴリーごとに書いていきます。 ◆ストーリーについてストーリーは所謂、スポ根ものを主軸とした物語。 佐藤浩市演じる元ボクサーの「広岡仁一」と横浜流星演じるブラ

          ゆるく語る映画の感想シリーズvol.1「春に散る」

          ライブ/フェスの文化を守りたい。ダイブやモッシュをやりたい人にわかってほしい事。

          前略この記事は下記の方向けに書いています。 ・ライブやフェスに参戦するにあたり、モッシュやダイブをやりたい/やってみたいと思っている ・モッシュやダイブをやってみたいけど、やり方がわからない ・上記を考えている友人がいる こちらで書いてあるやり方が正解というわけではございません。 正解があるとすれば、それは”誰も怪我しないこと” そして全員が”楽しかったと思えること” その気持ちがライブで大切なことだと私は思っています。 先日ライブに参戦した際に思うことがあり、その熱

          ライブ/フェスの文化を守りたい。ダイブやモッシュをやりたい人にわかってほしい事。

          ライブ・フェスでお馴染みの「モッシュ」が問題になってる件で思ったこと。

          今年はようやくコロナ規制がなくなり、夏フェスがどんどん開催されていますね!SNS上ではたくさんの感想が上がっており、やはり夏フェスは特別だなーと実感する猛暑この頃。 そんな最中、夏フェス定番中の定番である「ROCK IN JAPAN」ではこんなpostされていました。 夏フェス会の大御所「ROCk IN JAPAN」からの突然の発表。 禁止理由には、過去の事故が理由となります。 この発表がされ実際に現場にいた方から、SNSではありとあらゆる意見が散見されておりました、私

          ライブ・フェスでお馴染みの「モッシュ」が問題になってる件で思ったこと。

          私の「NANA-IRO ELECTRIC TOUR2023」

          コロナによる規制が大まかになくなってきて、少しずつコロナ前に戻ってきた昨今。 音楽好きの私にとってはライブに行くことで”あの頃”に戻ってきたような 気がしている。 今年は”あの頃”を取り戻すべく、行きたいライブがあれば片っ端からチケットを申し込んだ。 まさか全抽選に当選するという軌跡が起きるとは思わなかったが、コロナ禍に我慢していたご褒美なのかもしれない。 取れたライブを一通り並べてみたら、2019年行われた「NANA-IRO ELECTRIC TOUR」の再来となってい

          私の「NANA-IRO ELECTRIC TOUR2023」

          【少しネタバレ】話題の映画「グッドバイ、バッドマカジンズ」を観てきた話。

          映画館で観る映画は家で観る映画とは違う。 音の迫力や絵の大きさなど、雰囲気が違うのはもちろんのこと。 一番は映画に集中させるという強制力が一番大きいと考える。 まあまあなスマホ中毒であるこの世の中で約2時間、スマホの画面を一切見ないというレアな状況は、一種のデジタルデトックスなのかもしれない。 もちろん作品が面白いことは大事で。 つまらない、難しい映画だとあっという間に夢の中に旅立ってしまうなんて経験もしている。 その点では、先日観てきた「グッドバイ、バッドマカジンズ」は

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          ライブハウスでの声出し解禁について、あえて批判的に意見を述べてみた。

          ※注意 この記事では”あえて”批判的な目線で書いています。 普通に声出しできて嬉しいです、はよコロナ無くなれ。 ■ライブハウスで声出しする楽しさ! はじめましての人、よろしくおねがいします。 懲りずに見てくれている皆様、ありがとうございます。 なんと嬉しいことにライブハウスでの声出し公演がどんどん増えていますね! SNSではファンだけでなく、アーティストも喜びの声を上げています。 ※ヤバTさんのライブすごいやん。 このライブの様子からも、声出しによる一体感は半端ない

          ライブハウスでの声出し解禁について、あえて批判的に意見を述べてみた。