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知名度0からのYouTube登録者数1000万人を目指す戦い⑬登録者数の10倍以上の再生回数を考える

登録者数以上の再生回数は喜ぶべきなのか?

私が今手掛けるCrazy for foodは、2021年2月6日現在、登録者数は811人である。収益化ラインからはまだ、若干ながら届いていない。そして、2週間前にアップした「最近、試した新商品」は現時点で7936回と、ほぼ10倍の数字を出している。

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当初、私は能天気にこの数字に対して、素直に喜んでいた。「登録者数の10倍以上の再生回数!!こんなチャンネルあるか!!しかも一回だけではない。これが登録者数1万人になれば10万回の再生回数も見えてくる!!」と分析していた。しかしである、別の数字を見ると手放しではやはり喜べない。再生維持率が10%未満だったりする。つまり、ちょっとだけ見て、視聴者は離れていると考えるべきかもしれない。再生回数の割に登録者数の増加が高くないのではないか?そんな疑問も沸々と湧いてきている。今現在、未登録者数の再生回数が7割を超す状態である。他のチャンネルがどうかは知らないが今、foodots.の再生を支えているのが外部からの流入である。

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外部からの流入は実に83.5%である。関連もブラウジング機能も働いていない。全く分析の余地がない。知らないところでPRされていてどういうわけ知らないけど、視聴者がやってきて、1分未満の再生で帰っていく。数字だけ見ればそんなチャンネルだ。しかし、コメント欄を見れば、、、絶賛のコメントが並ぶ。つまり、刺さっている人は刺さっている。他方、刺さってない人にはとことん刺さってないことになる。現状、Youtubeにおける収益には再生回数が大事と聞いている。再生維持率は「Youtubeからのおすすめ」に影響する数字であり、収益に関しては再生回数が大きいと聞いている。本当のところは私はよく分かっていない。

突然の爆発は喜ぶべきか?

上記の再生グラフを見ると、実は一本の動画おいて不自然すぎる数字の上がり方を何回もしている。これはひとえに、世界各国を相手にしているためか、ずっと1週間の停滞が続いていたがある時、とある国で爆発していたりする。その原因もよく分かってない。何かYoutube側に翻弄されている気すらする。深夜2時になれば起きている人がいないから数字が減るなら原因は分かるが今のところ不明だ。

収益化という点で言えば、登録者以上の再生回数は素直に喜びたい。しかし、それは再生回数の割に登録者が増えていないことの裏返しでもある。Youtubeのアルゴリズムは正直、全く分かっていない。私と同じタイプのYoutuberの方がいれば、ぜひ、コメントを頂きたいと思います。

最新作はこちらから「恋人に初めて作った手料理」」


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