緩めに張り出している『スタッフ募集』。
それを見て、応募してくれた方は夫婦で無添加のお弁当を作られていた方でした。
先輩じゃないか！！なんかもうしわけないのだが・・・。
と思って話をきいていると。

「夫婦でお店を切り盛りしてると、そりがあわないことが多かった。でも、ここもご夫婦でお店を切盛りされてると聞いてあこがれてます。
無添加のお食事は、味が美味しくなかったりするけど、ここはちゃんと美味しいから。」
という理由で、アルバイトの募集に応募してくれました。

いやいやいやいやいやいやいやいや・・・。（謙遜してます）
そんなそんな。なんて、ありがたい言葉。
頑張ってきてよかったなぁーと思えるご褒美を頂いたきぶんです。

夫婦がビジネスパートナーになるということ

美味しいのは、わかる。
化学調味料に頼らず、いろいろなお料理をさめても美味しく提供できる店長は、本当にすごいとおもう。

でも『夫婦』として人単位として見た時、外から見た方に「憧れます」と言われるのは、結構な衝撃でした。
だって、わたしは私たちのことをこんな普通じゃない感じで大丈夫かな？？
といつも思っているし、日本ステキ夫婦ランキングとかあったとして、絶対ノミネートされないだろうなぁ・・・っておもってましたから。（まぁ、そんなランキングは存在しないだろうが）

急におもいだしたけど、わたしの入ってるオンラインサロン仲間にも
「夫婦で仕事することが憧れで、それができてるもっちー（あだ名）がうらやましい」
といってる方でいて・・・。

いや。これは、本当にやめた方がいいよ。
と言った気がします。

夫婦で同じ仕事がにいるとやっぱり私はオススメしないのです。
１年以上・・・毎日毎日僕らは鉄板の上で焼かれて嫌になっちゃうことが多いとおもうのです。（およげ！たいやきくん）

でも、全否定してるわたしともう一方で、なぜどうにかなってるのか？？
という質問を自分でした時に・・・

ちゃんと喧嘩してきたこと
お互いを尊敬し合ってること
2人だから乗り越えられた荒波がたくさんあったこと
まわりにわたしたちを支えてくれたスタッフさんがいたこと

などなど、思い当たることあって。
店長が話を聞けるタイミングがわかるようになってきたこととか、24時間３６５日いるからこそわかることは多いのかなっておもってます。

死ぬほど、喧嘩するけど。多分何回か、死んでる。（笑）そして、生き返った。
わたしは、そもそも喧嘩することが悪いことではないと保育士時代に子どもたちに教えてもらった経験は大きいような気がしています。

マイナスはたしかに多い。でも、プラス面もちゃんとある。
それも見ていこう！

改めて腹落ちした今日のnoteでした。
ほんとうにありがとうございます。

そして、今日はお弁当をお届けしたら、店長（夫）と初の新幹線！（旅行じゃないです。勉強会です。）
トンボがえりですか、たのしみです。

新しい朝は、希望の朝。
今日もすてきな１日へいってらっしゃーい。
また明日！

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おはようございます。

お弁当屋の妻『楽しく遊ぶ♪ayako』です。

こころ・からだ・あたまをトータルウエルで整えるをサポートしてます。
私のひとりよがりnote。今日もよろしくお願いします。毎朝投稿中です！