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白髪から教わったこと

マリーアントワネットのように、一晩で白髪になったりするんだろうか??
とお弁当屋スタート時とかあまりの大変さに、思い浮かべたこともあったけど・・・

ハーバード大学の研究チームがストレスと白髪との関係を研究したところ、急性ストレスによって交感神経系が過剰に活性化すると、神経伝達物質として働くノルアドレナリン(ノルエピネフリン)が大量に放出されることが分かった。ノルアドレナリン(ノルエピネフリン)は、毛包の色素再生幹細胞を過度に活性化させ急速に枯渇させるため、白髪になるのを促進する。「ストレスによる有害な影響は、私の想像を超えていた」とHsu博士は語っている。「ほんの数日で、全ての色素再生幹細胞がなくなった。幹細胞がなくなってしまうと、色素は再生できなくなる。その損傷は永久的なものだ」と言う。

1週間前「白髪がなくていいですね・・・!」確かにその美容師さんはいったので、わたしにかかってるストレスなんて大したものじゃないんだなぁとたかをくくっていたのだ。

しかし!!

昨日、普段やらない丁寧なブローてきなものをお風呂上がりにやったら、白髪を発見。1本生えてくることは知っていて、大事にそだてていたけど・・・
まさかのあちこちにある。
店長(夫)にも手伝ってもらって、目視できるだけでなんと12本!!(「ということはもっとあるよ。」と白髪の先輩はいう)
衝撃を受けた昨晩でした。

老いを受け入れていく

考えれば、40歳になるわけだし、白髪だって生えるだろうよ。
とおもうのだが、この受け入れられない気持ちはなんだろうか??

と思って朝から色々しらべてみた。

なぜ白髪は生えるのか??

・遺伝的要因
・髪の色素の生成と関連する酵素の働き
・ストレス
・環境汚染や化学物質の影響

いろいろあるみたい・・・。

そして、やはり35歳すぎると白髪が徐々にふえていくそうです。なるほど・・・。

ということは、それは仕方のないことなのかもしれません。

これから、こういう機会がたくさんふえてくるでしょう。
・階段で3回まで上がったら、息がきれる。
・ジャンプしようとしたら、ジャンプできてないわれる
などなど、
日常におけるいろいろな部分で「えぇーまさか!!」みたいなこともおきてくるんだとおもうのです。

では、あらがうのではなく受け入れる。ほうが、自然なのでしょう。
この受け入れらない気持ちを認めながら、しばらくジタバタするのでしょうけど。
それはそれで、大事な時間にしていきたい。

いままで、見えなかった年齢が目に見える様にわかるようになってきたのです。
どうせなら、この変化を楽しめるようになれたらいいなぁーとおもうのです。

白髪から教わることは、意外にも多いのかもしれません。
少しづつふえるのだから、そうのなかで老いを受け入れる準備をしていくのです。
決して、敵対するものではないよなぁ・・・・・
だったら、これから仲良くやっていこう。
しばらくは、白髪染めとかするつもりもないですが、これはもう限界だ!
という日もくるのかもしれません。

それはそれでいつなのか??
意外と未来にわくわくできそうな件なのかもしれません。

さて、今日も今日とていってきますか!!

新しい朝は希望の朝。
今日も素晴らしい一日へいってらっしゃーい。
また明日!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おはようございます。

お弁当屋の妻『楽しく遊ぶ♪ayako』です。

こころ・からだ・あたまをトータルウエルで整えるをサポートしてます。
私のひとりよがりnote。今日もよろしくお願いします。毎朝投稿中です!




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