あかちゃんから教わったこと
出産した親友に会いにいきたいとおもっていたのに、気がついたら5ヶ月も経っていました。時間ってあっという間にすぎていきますね。
5ヶ月の人に触れるのは、ひさしぶりで・・・・。
五感をフルにつかって生きている赤ちゃんは、やっぱり最高でした。
さらに彼(赤ちゃん)を囲む雰囲気が最高で。
この家族。最高だなってまた心からおもわせてもらえる時間でした。わたしは、この親友夫婦にいつも助けてもらってるから彼らなしでは、人生は語れないのだ。
「ぼくだれかしらない、でもぼくいる」
保育士時代。困ったらいつもこの本をよんで、こども心に立ち戻っていた頃が懐かしい・・・本書で書かれている
『存在感1.0』からちょうど『2.0』に向かう5ヶ月の時代。
赤ちゃんのいいところって、人間とは言い難い存在感が、家族の雰囲気をやさしく穏やかに包んでくれるということだろうなぁ。
何にもできないのに、幸せな気持ちにさせてくれる。すごい存在が0歳児。
わたしも一気にその世界に巻き込んでもらって幸せだった・・・。
第一子出産からしばらくぶりの妊娠出産。
半ば諦めていた時に、招き猫が招いてくれた彼(赤ちゃん)だといってたけど。
なんて彼女らしい生活なんだろう。とおもうのです。
私から見ると彼女は、本当に一つ一つを丁寧に丁寧に大事にじっくりやりたい人だから・・・。1人目の育児の大事な時期は、ほぼ見逃してないだろうし。
今が本当にベストタイミング。
5ヶ月のあかちゃんと一緒にいるとは思えないほど穏やかで、家族全員で赤ちゃんを真ん中で見守ってる雰囲気。
彼(あかちゃん)は、本当に良い家を選んでやってきたなぁ。
ちょうど一昨日同級生の友達から『ご懐妊』報告を受けていたわたしは、
なんでわたしは子どもができないのかぁ。とすこしモヤモヤしながらも
このモヤモヤする気持ちが出てきたことに安心していました。
モヤモヤがあるってことは「こどもが欲しい」とおもっていること。
お弁当屋さんが始まってから、『こども』に関しては完璧に棚上げの案件で。まぁもし生まれても虐待レベルの忙しさに巻き込まれるだけから、かわいそうだなぁ・・・っておもってから、私もすっかり考えない様にしていたのですが、久しぶりに叩かれたドアの先に見つけた気持ちが「こどもほしいなー」で安心したのでした。
こどもの日に幸せに包まれながら、私の気持ちに気づくことができてなんて平和なんだろう。と、親友の家の招き猫が寝てる姿をみておもっていました。
赤ちゃんの前では、嘘はつけないからね。
そして、今日は若杉ばぁちゃんに数年ぶりにお会いする。
私に『食養』の考えを教えてくれたばぁちゃんの野草教室に夫婦で参加するのだ。
穏やかで幸せなゴールデンウィークがすごせることに心から感謝。
新しい朝は、希望の朝。
今日も素晴らしい1日へいってらっしゃーい。
また明日!
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おはようございます。
お弁当屋の妻『楽しく遊ぶ♪ayako』です。
こころ・からだ・あたまをトータルウエルで整えるをサポートしてます。
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