みんな、すでに

持ってるし有るって言うけど

どういうことかなって思ったこと

ありませんか？

私よりAさんの方が実家が裕福である

私よりBさんの方が良い大学を出ている

私よりCさんの方がお給料がたくさんもらえる

会社に勤めている

私よりDさんの方が高収入の男性と

結婚している

私より

私より...

私と誰かと比べている限りは

無いもの、不足していることにしか

気づくことが出来ない

では

比べることをやめて

考える土台の枠を外し

私は、を

主語で考えたら

比較する対象がなくなれば

私は...って言える

私は...って言えること自体が

持ってるってこと

突き詰めていくと

この世に生まれてきた以上は

持ってるってこと

わたしは収入も少ないし

友人も少ないし

まだ結婚もしてないし...って言うなら

わたしは

収入を増やしたいし

友人がたくさん欲しいし

結婚したいことに気づく

なるほど

って

自分の意志を確認して

行動に移す

行動に移せないなら

実は

現状を変えたくないかもしれないし

本当は

今がまあまあ過ごしやすいのかもしれない

もうすでに行動に移してます

って言うなら

それが

今の結果であり

過程かもしれない今そのものが

あるものになる

やっぱり

すでにわたしは持ってることになる

算命学の鑑定をしていると

生年月日から命式を出して

生まれ持った性質を解き明かしていく

生まれ持っているが前提の話

やっぱり有るし持っている

何かの言葉遊び？って

感じるかもしれないけど

有るし持っていることを

まずは認めることから始まる

有るし持ってることを

受け入れられなくても

受け入れられない自分

それも含めて自分を生きてるし

今のベストだと思って良い

自分が

何を土台にして

何のカテゴリーで物事を考えているのか

その枠を外している人は

自分が全て持っていることを

感覚的に理解しているし

もう興味すらない

だから突き抜けた道を進むことが出来る

それを人は才能と呼ぶ

すごい人を見ると

あの人は

特別に選ばれた人だから

とか

言いたくなるけど

やっぱり

それも

わたしにとっては

どうでも良くて

みんなすでに有るし持ってる

わたしは...って言えるのだから

やっぱり有るし持っている　

だからみんな

大丈夫