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【秋田ノーザンハピネッツ】23-24シーズンに達成が見込まれる個人記録


はじめに

 こんにちは、いこーるです。
 今回の記事は息抜き的に23-24シーズンに達成の可能性がある個人記録をまとめていきます。(赤穂の記事書いてたら着地点が迷子になって逃げてきたとは言えない

 記録達成時には↓ような動画でまとめてくれます。
 個人的には、直近の試合に負けてみる動画がないときに見られるまとめ動画がすごくありがたいです。()
(過去には記念グッズを出していたこともあるのですが今年はどうなのか)

 もし新規選手の個人推しのブースターで秋田ってどんな人がいるかわからない方は試しに見てはどうでしょうか?

【在籍が長い選手は過去シーズンも含めて紹介】


【もちろん最近移籍してきた選手にも】


【外国籍選手にも】


各選手の達成見込み

 では本題です。
 各選手の個人通算記録達成見込みです。
 記録名の頭にB1通算とある選手はB2時代の成績を通算成績から引いています。(クラブも記録達成時は基本的にB1通算としているので)
 

#00スティーブ・ザック

1000得点
昨季終了時:637
昨季PPG:10.6
達成時期予想:34~35試合目くらい

500アシスト
昨季終了時:272
昨季APG:4.4
達成時期予想:51~52試合目くらい

1000RB(500DR)
昨季終了時:658(460DR)
昨季RPG:11.0(7.7)
達成時期予想
RB:31~32試合目くらい
DR:5~6試合目(10/21,22京都戦)くらい

ザックは色々な記録を達成できそうですね。
500アシストは秋田の外国籍ではかなり珍しいです。
秋田の外国籍は1~2年で移籍する人がほとんどですが、”兄貴”にはぜひとも秋田でこれらの数字をもっともっと積み上げてほしいところ。


#5田口成浩

B1個人通算2500得点
昨季終了時:2074
昨季PPG:12.3
達成時期予想:34~35試合くらい

B1通算300アシスト
昨季終了時:294
昨季APG:4.4
達成時期予想:3~4試合(10/14,15島根戦)くらい

B1通算500回3P成功
昨季終了時:419
昨季3FGMPG:2.3
達成時期予想:35~36試合目くらい

田口の場合は怪我からの復帰、そして本調子に戻せるのがいつになるのかがわからないのでなんとも言えませんが一応昨季の数字を元に計算しています。
調べてみると得点に関するスタッツはB2時代すら上回るものが多く、昨季の田口がいかに好調だったかがわかります。

復帰直後はプレータイムの制限もあるでしょうから、なかなか達成は難しいかもしれませんが期待しましょう。
逆にこれが数字通りに達成できればそれだけハピネッツも好調なのではないでしょうか。


#11熊谷航

2000得点
昨季終了時:1583
昨季PPG:10.9
達成時期予想:38~39試合目くらい

移籍加入の中では唯一節目の記録が達成できそうなのが熊谷です。
移籍してオフェンスのシステムが変わる中で達成できるのか、彼の適応力に期待ですね。
7/24の会見でも社長が触れていましたが、秋田は三河、信州より速いバスケを志向しています。それに熊谷がマッチすれば予想よりも早い達成もあるかも?

また、200スティールも達成しそうですが、過去の例から見て動画はおそらく出ないです。


#17中山拓哉

B1個人通算2000得点
昨季終了時:1802
昨季PPG:6.5
達成時期予想:30~31試合目くらい

B1個人通算500スティール
昨季終了時:474
昨季SPG:1.7
達成時期予想:15~16試合目(12/2,3信州戦)くらい

B1通算ではこの二つです。
Bリーグ通算なら1500リバウンドも可能性があります。(スティール王レベルのパフォーマンスなら700スティールも…


ちなみにB1通算500スティール達成者は現状、群馬のパーカー(566)、渋谷のベンドラメ(530)しか達成していない大記録です。
今季は中山以外だと、秋田からFE名古屋へ移籍した川嶋(494)、A東京のロシター(485)が達成しそうです。
彼らは割とコンディションや怪我に苦しんでいるイメージがあるので中山が颯爽と抜いていく可能性も十分ありそう。

ちなみにBリーグ通算だとパーカーが675(キャリア通算SPG:1.78)で1位(387試合出場)、中山が589(キャリア通算SPG:1.74)で2位(338試合出場)です。
調べれば調べるほど中山の凄さがわかる…。


#21長谷川暢

B1通算1500得点
昨季終了時:1188
昨季PPG:6.0
達成時期予想:52試合目くらい

B1個人通算500アシスト
昨季終了時:482
昨季APG:1.9
達成時期予想:9~10試合目(10/29三遠戦Game2、11/4佐賀戦Game1)くらい

何故か青森時代(特指)のスタッツが見れないので秋田でのスタッツを足し合わせました。
昨年は平均10得点を目標としていたハセノボですが、今年は同い年の熊谷が入団し、得点の意識がどう変わるのか注目です。
ハセノボが熊谷、藤永、小栗とバチバチのポジション争いをして成長し、予想を上回る速度で記録を達成することを期待してます。


また、300リバウンド、200スティール、200回3PT成功が達成できそうです。(いずれもB1個人通算)


#24保岡龍斗

B1個人通算500リバウンド
昨季終了時:423
昨季RPG:2.0
達成時期予想:38~39試合目くらい

リバウンドが節目に到達しそうです。
ディフェンスリバウンドで中山の動画が出たことがありますが、今回はどうなるでしょうかね?

個人の願望ですが…
もし平均得点が8~9点くらいならB1個人通算2000得点も達成できます。それくらいの活躍をしてほしい選手だとずっっっっっと思っているので今年こそお願いしたいところ。(過去にはPPG:9.1のシーズンもある。)
またちょうど最終戦のあたりでB1個人通算200スティールも達成できそうです。

#51古川孝敏

4000得点
昨季終了時:3474
昨季PPG:12.2
達成時期予想:43~44試合目くらい

3PT500回成功
昨季終了時:439
昨季3FGMPG:1.1
達成時期予想:55~56試合目くらい

500アシスト
昨季終了時:480
昨季APG:1.5
達成時期予想:13~14試合目(11/12,13A東京戦)くらい

フルさんは達成できそうな記録が多いですね。
アシストは間違いなく達成しそう、得点もフルシーズン稼働できれば問題なく達成しそうですが、3PT500回成功はちょっと読めない気がします。
昨季の古川は明確に3PTの試投数が減っていますからね。(21-22シーズン 4.6→22-23シーズン 3.1)※過去にはこれより少ないシーズンもある。
35歳でも自分のプレースタイルを変えられる柔軟性が古川にはありますので、今年の古川がどんなプレイヤーとなるのか期待しましょう。



まとめ

みんな頑張れ、期待してるで(語彙力)


あ、シーズンの日程が発表されたら、全ての記録に〇〇戦で達成しそうかを付け加える予定です。
カレンダー画像とかにしてもいいかも…?


筆者Twitter:@equal_5240


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