自社サービスをはじめ、趣味のコミュニティや、既存コミュニティのコミュニティマネージャーなど、近年では“仕事“に限らずさまざまなコミュニティがあります。
今回は5名のコミュニティマネージャーで意見交換会を実施しました。

コミュニティに関わるなかで、可能性を強く感じる一方で、自分が運営したりメンバー同士の交流を生み出す際に課題を感じることもたくさんあります。

そんな時に相談できる“ヨコ”の繋がりをもち、常に新しい考え方を取り入れることを目的に開催しました！

コミュニティのゴールは？

今回の意見交換会で皆さんから多く挙げられた課題は「コミュニティの活性化」。
コミュニティを作ったのは良いものの、

・発言しても、なかなか反応がない。
・特定の人のみ発言しており、新規の方が萎縮してしまう。　など

コミュニティをまとめる私たちには悩みが尽きません。

コミュニティの連絡ツール内での会話を盛り上げるためにはどうしたら良いのか、それぞれ意見を出し合い、「何がゴールなのか、明確に発信すること、発言することを導いてあげること」が大切だと意見が纏まりました。

お題を出してあげることで、テーマに沿って発言しやすくしてあげる気配りもコミュニティマネージャーには必要なスキル。

また、話題や目的毎にチャンネルを細かく分けることも「抽象的で何を話せばいいかわからない」という状態の回避へつながることも意見としてあげられました。
チャンネルはどんどん作ってしまい、あまり盛り上がらないチャンネルは消してしまうのもアリ！だなという意見も。

コミュニティをまとめるツールも様々リリースされており、それらの情報交換もでき、参加者の皆さんに大変満足いただけた会となりました。

今後も様々なテーマに沿って勉強会、座談会を開催していきたいと考えています！
ぜひ2024年もeQUALITYをよろしくお願いします。