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赤線

通る人がめっきり減った道。

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大雨のとき水が集まり流れてしまうのか、昔から徐々に沈んでいくというかつての生活道路。

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半日かけて、古老のアドバイスを聞きながら直した。

二十数年前はじめてこの地を訪れたとき通って感動した赤線。崩れたらまた直せばいい、しかし、そこに暮らす人たちの手で直せないものはつるべきではない。

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