ＮＨＫの夜ドラは案外観てるじぃじです。
初期の「星新一の不思議な不思議な短編ドラマ」を皮切りに「藤子・F・不二雄 SF短編ドラマ」、「超人間要塞 ヒロシ戦記」、「ミワさんなりすます」などなど、コミック原作の不思議なお話が多いところに、かつての少年ドラマシリーズのテイストを彷彿させられてお気に入りのドラマ枠なんですが…

現在放映中の「ＶＲおじさんの初恋」は「これ、ＳＦの範疇なのか？」と思いながら見てます。ちなみに、このドラマの原作は note のマガジンとして公開されていますね。

もっとも、原作のナオキとドラマの主演の野間口徹のイメージがあまり重ならないし、それに原作はアバターが登場するＶＲの世界が中心ですが、ドラマでは現実世界の描写も魅力的で、特に佐々木瞳（堀内敬子）にホロっとさせられてしまうことが多いので…じぃじは別のお話として観てます。

このドラマの主役はおじさんなので、じぃじには共感できるところは多いのですが、それが変な生々しさを帯びて迫ってくる感じ…なんか落ち着かなくって憧れをちっとも抱けない感じがあります。正直「ＶＲは勘弁だなぁ！」って考えてしまいますね。

だから堀内敬子が演じる瞳に目が行っちゃうのかなぁ？
まぁ、じぃじが単に女好きなだけかも知れませんが😛
すいません。

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