有馬 瑛里

慶應義塾大学法学部法律学科卒。東京都環境局に勤務後、2022年4月から株式会社マネーフ…

有馬 瑛里

慶應義塾大学法学部法律学科卒。東京都環境局に勤務後、2022年4月から株式会社マネーフォワードにジョイン。パブリック・アフェアーズ室、サステナビリティ担当。

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    マネーフォワードCoPA(Chief of Public Affairs)の瀧と、パブリック・アフェアーズを担当するメンバーが、Fintechに関する情報や政策動向等について発信します。 ※記事の内容は個人の見解であり、マネーフォワードの公式見解ではございません。 ※2023年1月以前の投稿についてはこちらからご覧ください。 https://moneyforward.com/mf_blog/

最近の記事

「インパクト投資」のいま(後編)

「マネーフォワード Fintech研究所 瀧の対談シリーズ」の第13回をお届けします。前編・中編では、田淵さんがインパクト投資に興味を持ち、ゼブラ アンド カンパニーを立ち上げるまでの経緯と、昨今のサステナビリティブームに関する意見を伺ってきました。後編では、日本におけるインパクト投資の課題や期待感をお聞きします。 日本におけるインパクト投資瀧:インパクト投資に限らずだと思うのですが、「日本には多様な投資家が少ない」という意見もあります。一番極端な例ですが、アメリカでは大学

    • 「インパクト投資」のいま(中編)

      「マネーフォワード Fintech研究所 瀧の対談シリーズ」の第13回をお届けします。前編では、田淵さんのこれまでや、インパクト投資に興味を持たれた経緯について伺いました。中編ではZebras Uniteとの出会いから、ゼブラ アンド カンパニーの立ち上げについて、伺っていきます。 Zebras Uniteとの出会い田淵:ベンチャーキャピタルで起きうる、投資家側と起業家側の成長ビジョンの不一致という課題をどうにかできないかと思っていた頃、イギリスのオックスフォードでスコール

      • 「インパクト投資」のいま(前編)

        「Fintech研究所 瀧の対談シリーズ」第13回目をお届けします。 今回は株式会社ゼブラ アンド カンパニー共同創業者 / 代表取締役の田淵 良敬さんをゲストにお迎えし、インパクト投資についてお話しいただきました。本対談は全3回の連載で予定しておりますが、前編の今回は、田淵さんのこれまでのキャリアや、インパクト投資に興味を持たれた経緯について伺った内容をご紹介します。 はじめに瀧:あらためまして、よろしくお願いします。Fintech研究所ブログでは、これまでにもいろいろ

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