見出し画像

約20年連れ添った銀歯が取れて久々に歯医者に行った話

こんにちは。
ちょっと久々のnoteになります。
最近はライターとして仕事をするようになって、
取材、調査、執筆とやることも増えて時間調整に手間取っておりました。

そんな日々の中で、久々に虫歯治療に触れる機会があったのでその時の話を綴ります。

平日のとある日、晩ごはんの最後にチョコレートを食べていたところ、ガリッという嫌な音が。

チョコレートに異物が入っていたのかなと思って急いで異物を口からだしたところ、金属片でした。よく見ると、左下奥歯の銀歯の詰め物でした。

2〜3年前に、歯医者でそのうち取れるかもって言われてた銀歯がとうとうご臨終。

確か小学生の頃にした虫歯治療で取り付けた銀歯です。

すぐさま行きつけの歯医者へ電話。
幸い次の日に空きがあったのですぐ予約しました!


翌日、虫歯の治療なんて何年ぶりだろうか…と思いながら歯医者へ。

治療の前に、まずは詰め物について説明。
保険適用内だとメタルの素材になります。
ただし、強度が普通の歯の1/4程度で、次に割れてしまったら樹脂製かセラミック製のものするしかないとのこと。
一方、セラミック製だと保険適用外なものの強度が高く、見た目も自分の歯の色に近いのものを装着できるとのことでした。
気になるお値段は…5万円ほど
うっ、た、、高い!
メタルでも正直20年くらいもったので、少し悩んだ結果費用面も考えてメタル製にしました。

また余裕がある時にメタル製でないものに詰め直せばいいかな~って感じです。

虫歯になってる部分を削る必要があったので、麻酔をかけることになったのですが、2時間くらいで取れるって言ってたのに、結局4〜5時間下くちびるが痺れてました。やっぱり歯医者の麻酔は苦手です。

この日は型を取って終了。
お盆を挟むため、次の予約は2週間後。それまで仮の詰め物が取れないよう、しばらくは歯に気を遣うことになります。


虫歯治療の詰め物といえば銀歯というイメージでしたが、最近は見た目がキレイにみえたり耐久性の高いものも主流になってきているようです。
長く安心して使っていくためにも、メタルではない素材の詰め物に変えていきたいなと思った機会でした!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?