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語学の勉強について

昨日出勤だった私の1日、めっちゃ中華デーでした。台湾出身の同僚が、勤務先ホテルに遊びにきてくれる。その後休日出勤中の旦那と中華料理屋でランチ。懐かしのC-POPが流れていて、その曲をApple Musicで即ダウンロード。ホテルに戻って中華系諸国からお越しのゲスト対応諸々。
めっちゃ旧正月!

語学の勉強は必要か

私は関西弁を最も得意とし🤣 標準語に加えて英語、中国語、韓国語を話し、読み書きします。関西弁以外は大人になってから習得。どの言語も2〜3ヶ月語学学校に行き、あとは独学です。あ、標準語だけ語学学校行ってませんw

人生の流れでこの展開になり、ホテル業は語学力が超役に立つので結果としてよかったのですが、果たして語学の勉強が必要か?と問われると「どっちでもいいと思います!」が答えです。

何のために語学が必要か

そもそも言語は、生きていく上で意思疎通が必要で、そのためのツールです。逆から考えると、意思疎通の必要がある→言語の出番、となります。

意思疎通をする、したい相手が誰かにより、その言語がいる、いらないが決まってきます。日本で暮らし、日本人とコミュニケーションするのであれば、日本語があればOKです。一方で、色んな国の人と関わって生きていく、その人たちが日本語を話せないのであれば外国語が必要。とてもシンプルです。

語学習得のタイパ

高速で語学を習得できる!的なキャッチフレーズ...あまり信じないほうがいいと個人的には思っています。語学の習得、めっちゃ時間と労力かかりますので🤣ちょっと話せるようになるのは別として、仕事で使えるレベルを目指すとなるとそれはもう大変。語学習得のコツがあったり、すぐ使いこなせるような天才が存在したりしますが、ほぼ全ての人にとって、大人になってからの習得は長きに亘る修行ですw しかも、日々使わないとすぐ忘れます。

語学がすごーく必要な場合を除き、他のことに時間を費やす選択をしてもいいのではと思います。世の中にはたくさん勉強することがあり、一生学んでも学びきれない。語学はツールですので、必要な場合だけ、でよいのではと☺️

みんながやってるから?

コレ一番よくないやつ☝🏻みんなって誰だよ...みんなやってるのと自分がやるかどうかに何の相関関係が?ですよね。
みんなやってるから語学を、ではなく、自分の人生に必要だからやる。語学習得の一番のコツはこの考え方なのではと思います😳

今回のサムネ画像はいつかの台湾・九份。大好きな台湾、年1〜2回ペースで行ってる時期もあったほど。今年はもっと海外へ行くぞー!

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