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幸せ基準の子育て~子供の笑顔がもどった~

こんにちは。
えりです。

我が家では、ステイホームを機に子供の教育方針を見直しました。

サラリーマンのようなスケジュールで過ごす必要はないだろうと考え、休みの間は学校から出された課題は最低限ですまし、好きな事を好きなだけやる時間にしました。

また、絵画教室では主にコンクールに応募する作品を描くのですが、

「賞状をもらう意味が分からない」

と長女が言い出し、今月でやめることに。


『 あぁ、自分で考えてこんなことも言えるようになったのだなぁ』と成長を感じた瞬間でした。

次女が週2回行っていたテニスも、テニスを極めたいわけではないらしいので、1回に減らしました。


今週から通常登校が始まりましたが、
週はじめは、久しぶりのフルタイム出勤(登校)にヘトヘトの様子。
火曜日の時点で疲れがピークに来てたようだったので、習い事はお休み。

以前なら、おそらく半強制的に行かせてたと思います。

分散登校が始まってからも、学校でかなり行動を制限され、帰ってきても暗い顔で無表情😱。

そこで、PTA役員の特権を利用して、市の教育委員会で子供たちの実状を伝えてもらいました。

その効果があってかどうかは分かりませんが、
通常登校がはじまり、大好きな図工や音楽の授業も再開し、友達と遊べるようになり、元気に帰ってきて、
「学校楽しかったよ!」
と言ってくれるようになりました。

子供の笑顔が戻ったことが何より嬉しいです。


この3ヶ月、子供の幸せを基準にした接し方、教育、親としてのあり方等々いろいろと考えなおすとても良い機会になりました。

結果的に、子どもが前よりも自分のことを自分で考えられるようになったかなと感じます。

これからも、迷いながら、失敗しながら、試行錯誤しながらですが、幸せ基準の子育て実践編伝えて行けたらと思います。

皆様の子育ての参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました♪


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