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着物友達が着物を整理してくれた!

「ミニマム」にしても
どうしても持っていきたいもの。
それは着物です。
人によっては真っ先に削るもの
ですよね(笑)

「使わないものは持たない」
大原則からすると、
「持っているなら使う」です。
着物は、着る気満々です。

10年以上前、着物にハマった時期が
ありました。押入れの半分くらい着物。
でも仕事のこととかお金のこととか
あって、封印して遠ざかっていました。
いつか、着られる時期が来たら
着るぞって心に決めて。


その時仲良くしていた友達に、
一戸建ての自宅なので少しだけ
預かっていてもらおうと思い、
久しぶりに連絡したら、
整理を手伝いに来てくれました。

喪服は、2年前の母のお葬式で着て
役目は果たしたという意味と、
着てみたら結構傷んでいた
ということが判明して、
和の喪服を着たかったら
レンタルすればいい、と考えて
今回手放すことにしました。

着物の半分は、色柄が年齢に合わない
などで、彼女の手放し判定。
入居するシェアハウスは
外国人が多いとのことなので、
欲しい方がいたらプレゼントする、
いなかったらその時点で処分、
ということにしました。

浴衣や普段着など、「着る」方向のものは
ベッドの下に収納することにしました。

浴衣用の下駄は夏にサンダル感覚で
普段ばきにすることにしました。
そのアイデアけっこういいね♡

草履やバッグの半分は処分し、
髪飾りはメルカリで売ることにします。

着付け用小物は、
ボロいものなどは半分ほど処分し、
最低限の「セット」を残しました。

「いやー、人のモノだと整理簡単♪」
と言いながら、楽しそうに
ガンガン仕分けしてくれました。
こういう「気持ちの整理」的な部分の
お手伝いが一番助かるんだよな〜(感謝)

彼女が預かってくれるものは
ほんの一部でした。
「うちにもいっぱいあるから。
着る時は言って。
あげるものもあるから。」
と言ってくれました。

そして、岡山移住したらスペースも
十分あるし、彼女いわく、
「田舎はもっと着物あるから。
タダでもらえるから。」
その日を楽しみに、ミニマム復活です!

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