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コミュニティハウスで漁師飯「じゃぶじゃぶ」を食べる

日曜の11時半。いつもお買い物に行く個人商店「祇園商店」さんで、「お向かいの風まち亭で、お昼ご飯ありますよ」とご案内されて、行ってみました♪

古民家を改装した、「コミュニティハウス」です。時々人が入ってるのを見かけましたが、入るのはほぼ初めてです。

一杯250円!文化祭みたいですね♪
漁師町・牛窓(うしまど)の郷土料理だそうです。水夫と書いて、「かこ」と読むそうです。

じゃぶじゃぶというのは擬音で、汁かけ飯。「げた」と呼ばれる魚のミンチが入ってるのが特徴だそうです。
細かく刻んだ牛蒡、人参、大根、蒟蒻が入っていて、けんちん汁みたいな感じですね♪ トッピングの青みは、春菊です。わさびを添えるのが流儀のようです。


地元のおばさま方が、割烹着でサーブしていました。手作り感満点の、ほっとするお味。寒い日にあったまりますね💖

「移住して来たんですよー」「どこに住んでるの?」的な会話も交わして。地元交流💖
観光客のカップルや、地元のおじさんおばさんが、次々訪れて、盛況でした。
今回たまたま知れて、祇園商店さんで紹介してくださって良かった💖

毎月一回、季節ごとのメニューを出すそうです。コロナ禍でしばらくお休みしてたのが、夏くらいから復活したそうです。
また来月が楽しみです!

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