今年ももう12月。冬になった。
夏は落ち込んでいたけど、今のわたしはとっても元気。(季節的にも冬の方が元気なタイプ)

今年の夏はあまりに落ち込んだので、今を楽しめるようにここで書くことを再開したのだった。(下記のリンクはもう無理って言いたい、と弱音を吐いている、当時の記事）

夏の私はお金の不安をたくさん抱えていてストレスフルMAXだった。

悩みの種は教育費。来年は子が大学に進学するのだ。ちゃんと払えるのかな？生活苦しくなっちゃったらどうしよう、我慢するの嫌だな、でもまあがんばるしかないか、仕方ない、でもつらい、などなどなど。

秋には出来うる限り自分を安心させながら、支払いの準備をした。この作業がなかなか味わい深かった。今はまだ自分の中に留めておくけれど、お金に対する固定概念のリリースとパートナーシップを深める体験をした。いつか落ち着いて話せる時がきたら、子育て振り返り後記として書いてみたい。この分野のチャレンジはまだはじまったばかりだから、4年後の自分の仕上がりを楽しみにしている。

さて冬になったのも束の間、無事に子が大学に合格した。めでたい。正月前にほっとできてありがたかった。

そして私も(私たちもと言うべきか)入学金と前期の授業料を無事に支払う事ができた。とりあえず、初回の支払いはなんとかなったぞ。えらいぞ、私。

なんとかなってみたら、なんだかこのあとも大丈夫な気がしてきて今は気持ちが落ち着いている。なんの確証がなくても、大丈夫って思えたらそれでもう安心できる。

それにしても、長かった18年の子育てももう終わり。忘れないうちにと、心がけたことや大変だったことなど、もしかしたら誰かの役に立つかもしれないあれこれを文章をまとめ始めた。

人生の後半は「子どもたち」になにか光や希望のようなものを渡せるような活動がしたいなと思っている。

まあでも、まずはこれから4年、きっちりお支払いさせて頂きますわよ。 そして、学びをしっかり伏線回収するのだ。