幸せな空間。
先日ニューノーマルな運動会があった。
なんとなく、参加にしてしまったけど
その2日前まで行く気がなかなかもてなかった。
運営の3人にキャンセルの連絡をいれようとしたほど。
運動会というワードが私にとってものすごく
嫌な思い出しかなかった。
私は蚊帳の外で結局、何もしないで、終わる。
だったら、行かない方がいいじゃん。
でもね、実際本当に楽しかった。
赤チーム青チームのチーム対抗戦だ。
チームに分かれて役割を決めた。
リーダーとよく喋る人とカメラマンとフォロワー。
この役割を聞いて、どれもやりたくないな。
自信がなかった。
誰も手を上げるものが居なく、じゃんけんで✊✌️✋決めることになった。
リーダーになった。なった瞬間は正直、嫌だった。
できっこないから。まとめられる力がないから。
でもね相手チームのリーダーがみなと知って、俄然やる気になった。
そして、みんながフォローをかなりしてくれたみたいで、このチームでのリーダーをかなり好きになった自分がいた。
(わたし自身はリーダーという役割は、今までなかったけど、このチームのリーダーになれて嬉しかった!じゃんけんの神様、ありがとう!さよちゃんにかいてもらった、リーダーの名札は捨てれないな)
私が嬉しかったシーンはしっぽ取りの時だ。
あらかじめ、運営には、私情により、動きが激しいものは参加出来ないかもしれないと伝えてた。
その時のSJの気遣い、同じチームの対応に本当に感動した。
しっぽ取りで誰が出るか決める時、
私はできないから、私以外で決めて!というニュアンスで、伝えた。
そしたら、そのことについて、誰もが何も言わずにじゃあ〜って言う風に誰が出るかを決めていったのだ。
前のコミュニティの時、あるスポーツをやる時に運営以外に理由も言わずに見学すると言ったら、「は?なんで?」「普通出るもんだよ。」「出た方が面白いよ」「いつも見学だけどよく来れるね」とか、散々言われてきた。
(言った本人はきっと悪気はないと思うよ。でも、私の心は泣いていたよ)
やったほうが面白いのもわたしが1番わかってる。心の中で叫んでた。
今回の運動会では、私情の内容を知っているのは、ごくごく一部なのに、そのことについて何も触れなかったのがすごく嬉しかった。
(嬉しくて感動したので、マスクを外せなかった。)
叩いて被ってじゃんけんぽんやクイズで
チームに貢献できた。
私にもできるやん!
焚き火といい、夜の飲み会といい、
少しずつ少しずつ私の何かが動きだしたところ。
私は大好きな人たちをより大好きになった。
ぴこちゃん、りょーちん、さっちゃん。
この3人は小声で言うと、第一印象は、
そんなによろしくはありませんでした。
きっと8か月で終わる関係なんだなと。
私が、彼らのことを知ろうとしてなかっただけかもしれない。
だけど、知れば知るほど、魅力に引き込まれてるのかもしれない。
実際、話したりしてると、私の思い違いに気付かされる。魅力がいっぱいすぎる。
もっともっと仲良くなりたいし、もっともっと話したい。
8か月だけの関係なんてありえない!!!!
私が長続きしてやるんだ!
そう思ってるとこ。
他の人もね。
自分自身を出すのがあまりに怖くて、失敗するのが怖くて、嫌われるのが怖くて、自分の欠点を隠す自分がいた。
でもね、自分の欠点を話すことで嫌う人なんて、実は少なかったりする。
みんなして言うんだよ。「伝えてくれてありがとう」て。
だから、大丈夫、あなたが伝えたい人なら。
読んでくれてありがとう🧡
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