不思議なご縁

こんばんは
今日はある意味不思議なご縁である人の本を読んでいます

それが
「空飛ぶ馬」北村薫

みなさんはこの作家をご存知だろうか?
北村薫さんは埼玉県杉戸町在住
大元は高校の教師をしていたという”覆面作家”
彼のデビュー作「空飛ぶ馬」は人気シリーズ
円紫さんと私シリーズの1作目です

また「鷺と雪」ではあの直木賞も受賞しています

さて、題名にもある不思議なご縁
というのは、実は母の高校時代の恩師が
その北村薫の奥様だとか
以前私が中学生の頃1度その奥様に会って話したことがきっかけで私の高校の進路は決まりました
さらに、その頃読んでいたのも北村薫の
「野球の国のアリス」だったこともあったため
本当に世間は狭いという変なご縁だなと思わされました

ただそのご縁まだあって
先日ある英語教室の先生と話をしていて
さいきん教えている人が北村薫にあったことがある
という話をきいて
よかったら一緒にその人と教室に通わないか?というお誘いが来ています…
それをきっかけに北村薫の本また読みたいなぁと思い母に相談したら渡されたのが
『空飛ぶ馬』

そういえばこれ初めて読む…
というより今まで「スキップ」と「野球の国のアリス」しか読んでなかったことを知り読み始めて
います

本当に縁というのは不思議ですよね…
考えてみれば毎年北村薫から我が家に年賀状がくるのも不思議でなりません
なのに北村薫ほん人にはあったことがない
1度会ってみたいなぁ…
何を話す訳では無いけど

それでは*˙︶˙*)ノ"

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