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【イギリスの天気】 冬/ベストな服装/実は晴れも多い/日本と比較

海外に興味がある人なら誰もが1度は考える
「イギリスってずっと曇りなんでしょ?」問題。

今日はイギリスの天気について書いていこうと思います。

この記事は基本的に
・9月から11月
・マンチェスター周辺在住
にフォーカスして書いています。
しかし、天候や服装にロンドンとほとんど差はないので
ロンドンを視野に入れている方でも参考になると思っています!

さらに、旅行を考えている方はもちろん、
1セミスターの留学を考えている方に最適です!


9〜11月のイギリスの天気

一概にイギリスと言っても、
日本のように、北部と南部では気温も異なります。

北海道と沖縄のような大きな気温差はありませんが、
スコットランドなど北部に行く時に、
マフラーを持っていこうかな。という感じです。

イギリスの気候の特徴として
・風が強い
・晴れていても急に大雨が降る
・1日の中での気温差が激しい
といった事があります。

朝起きて、今日は晴れだ!

恋しかったよ太陽…と陽を浴びれるのも束の間で
突然曇り、大雨が降ります。

風の強い中、雨が降り始めるので
傘をさすことは難しいです。すぐひっくり返ります。
さらに、雨は15分程度で止む事が多く、
コーヒーで片手が埋まるイギリス人にとって、傘はお荷物になるので
イギリス人は皆、フードのついたアウターを愛用します。

少しの小雨で傘をさすのは、アジア人しかいない!とさえ言われます(笑)
刺さないと、荷物がびしょ濡れになっちゃうのでね😆

雨が降った後、気温はすごく下がり、
風は変わらず吹き続けるのです…

このルーティンが毎日のようにやってくる事もあれば、
雨、雨、雨、曇り、雨、晴れ、雨、雨
と、太陽に全く会えなくなる事もあります。
しかし、イギリスの青空はとっても綺麗です。
沖縄の空を思い出すような、真っ青とした空が見れます(^^)

9〜11月のイギリスの気温と服装

気温は、9月末の時点で、ひんやり肌寒く
日本人は皆、長袖1枚やパーカーで過ごしていました。
10月中旬からはアウターが手放せないほど寒くなります。

この時点で日中は大体10度前後、
朝夕は5度くらいまで下がります。

海沿いの街や、帰りが夜になる時には
ダウンジャケットやマフラーは必須です。

どんなアウターを持っていくか迷っている方、
絶対にフードがついているアウターが良いです。
フード付きのアウター×ボディバッグは最高の組み合わせになります。

しかし、建物の中や電車の中は暖かい事がほとんどなので、
中に着る服はそんなに厚着でなくても大丈夫です。
歩きまわる予定があるなら、
人によってはマフラーもいらないかと思います(^^)
考え方は冬の北海道のような感じですかね?

さいごに

12月〜2月の1番寒いであろう時期については
まとめて2月に投稿します。

本日も、ここまで読んでくれてありがとうございます!
皆さんの旅の計画に役立ててもらえたらと思います(^^)

日本もだいぶ冷えてきたと聞いています。
暖かく過ごしてください(^^)


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