先日の記事で、「人はなぜ生きるの」に対するガイドスピリットの答えが「神に成るためよ」という一言だったと書きました。

神に成るためよ、がどういう意味なのかは人によって違っていいと思いますが、わたしの思うこと書いてみようかと・・・

この「成る」っていう文字に、なんか意味が込められていて、この世で生きる「成功」とは神に成ることだよって言っているんだなと思います。
（へんな宗教とかではないのでご安心を(*^-^*)草）

本当は既に、私たちは神なんだけれど、この宇宙の中ではそれを忘れて生きている。幻想だから生きてさえいないけど、忘れたこの世界で自分は何者なのかをみつけようといろんな人生を歩んでいるのよね。

だから本当の意味では、神に成るというより、自分が神だったことを想い出すっていうのが真実で、目の前の世界はひとりの神である自分がクリエイトしているんだってわかるところから、自分の神聖を思いだしていくんだと思う。

それを理解していたからといって、すぐに心が全部楽になるわけじゃないかもしれないけど、出来事や自分の感情をジャッジしないでいられるかもしれないね。すべてが神に成るための体験ってね。
ジャッジしなければ、自分を全肯定できるね。

先日、お客様が「今、わたしは自分全肯定キャンペーン中」だと言っていたのですが(笑)、わたしもそれに参加して、過去も全肯定して手放して、今の私も全肯定して１１１１の今日から、また神に成るために生きていこう(^・^)