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世界は線と色で出来てるんじゃないかなって


この絵すき。

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(ブラジル人のイラストレーターなのにネコ Katzってめっちゃシャレてるわあ)


顔が花になってる絵が昔から好きでずっとデスクトップもこういうの。なんでかはわからん。


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(三年以上ずっとこれ)


ん、構図が一緒すぎて、ただ構図が性癖どんぴしゃなだけな気もしてきた。そういやわたしは好きな顔の角度がありまして、一時期狂ったようにあらゆる人種のその角度の顔だけをクリップしてたの。ほんとにね、その角度だと人間が一番美しく見えるんですよ。わたしが写真集出すとしたら、世界中飛び回って各地でその顔の角度で写真を撮らせてもらったのを集めようかな。ふふ(笑)わたし親しい相手にはその角度でポーズして!って言うんですよ。カメラ向けてね。でもなんか知らないけど恥ずかしがるの。注文が多いからかな。牛乳のクリーム耳までちゃを塗りこんで食べようと思ってるの、バレた?にゃ〜ん。うそです。とりあえずみんなめ〜っちゃかっこよく写るんだよ。でもあんまりにも好きだから、人に言いたくないし出来たとしても軽々しく見せたくないんだよね。というかそもそも人によって自分が美しく見えるアングルとかポージングとか違うと思うのに、それをぶったぎって「わたしはここなの!」っていうだなんて、超強引で押し付けがましい野郎ですよね。申し訳ない。それに関しては。



そういやわたしが度々する「線」と「色」の話なんですが、1枚めのとかまさに黄金感ありますね。両方のバランスが神じゃないですか???そりゃしっくりきますわあ。あ、「線」と「色」というのは、

線: かたち、縁取り、拍、リズム(テンポ)、迫力、時間、規則、周期、配置

色:  いろ、音階、華やかさ、メロディー、広がり、振幅

のような、何かの現象や物質が存在するときに要素を分解したら二つ決定的なパターンとして現れるんじゃないか、っていうわたしの仮説のことです。

例えば、先ほどの絵であれば、人物や花をかたちどる「線」(被写体の縁取り)と世界観を描いて膨らませていく「色」(色塗り)があるし、音楽であれば、その軸となる速さを決める拍になる「線」(ドラムとか)とそれがどんなニュアンスをもつのか表す「色」(メロディーなど)があるだろうし。

要は、万物に存在する「リズム」と「音階」のこと。それが本当にあるのかどうかは知りませんし、だれから聞いたわけでもないのでとんだ妄想に過ぎないかもしれません(╹◡╹)が、そうやって世界を見ると、おもしろいよね〜といった話。


で、いくつか芸術作品を鑑賞していくうちにわたしは、この「線」と「色」に自分の好きなパターンが存在するんじゃないか、と思ったわけです。あとは国や組織、集団によって、得意なほうがあったりね。わたし日本は「色」のほうが重視してるような気がするんだけど。そんな感じ。なんだけど、自分の中だけじゃサンプルが不十分で、妄想だけ信じて先走りそうなので、研究対象となってくれる人間を募集している次第でございます!各自研究してくれるとわたしはとってもうれしいです。内容は、いくつかのすきなものを挙げて、その「線」と「色」のパターンを抜き出す、んでそこに法則がないか調べること!純粋に自分の好きに骨組みがみえてくるのは楽しいと思うんだよね。なにかをみたりきいたりして「いいな!」って思ったら、これの「線」と「色」はなんだろ〜ってふらふらゆらゆら〜って思うだけでよくて。まあ、法則がなかったらどんまいだよね。あとその法則がいくつかあるかもしれないしさ?なにもわかんないけども。自分の研究者👩🏼‍🔬🧑🏼‍🔬になった気分でゆる〜くね(笑)


単調な毎日にリズムと彩りが与えられますように。



まったねん!



P.S. なんかさ、わたし夜中に投稿するの好きなんだけどたぶんゴールデンタイムに更新したほうが見てもらえるんだよね。でも書けたらうれしいからすぐ載せたいよね。わかる。わかるわあ〜そういやスペイン語で追伸はP.D.なの最近知った豆知識。ふふふ(笑)

どうも〜