マサムネさんとJUDY AND MARY。
熱い。
前回のラジオ「ロック大陸漫遊記」は私的に、とても熱かった。
Spitzが大好きだ。
中3の時、立ち読みしていた本屋で『ロビンソン』に出会ってからもうずっと。
ーーえ、何、この曲!この声!!
雷に打たれたような衝撃を受けたのを今でも覚えている。
それからはデビューまで遡って全アルバム聴いて。
新しいアルバムは必ず買って。
ライブにもフェスにも行った。
ライブはなかなかに激しい。
マサムネさんに煽られ(主観)、会場はヒートアップ。
一度、スタンディングのライブハウスにヒールで行ったら(大馬鹿者)、人波に押されて転倒しかけ、ヒールが折れたことがある。
それくらい、ファンも熱狂的だった。
私の青春時代はSpitzと共にあった。
そして、今でもずっと活動が続いているSpitz。
レジェンド。
ありがとうございます。
これからもずっと好きです。
今年のツアー行きたいです。
もう一つ、中高生の多感な時を共にしたバンドがある。
JUDY AND MARY。通称ジュディマリ。
好きで好きで。
中学生の頃、狂ったように聴いていた。
小学生の頃から JITTERIN'JINNとかLINDBERGを聴いていたので、女性ボーカリストのバンドが好きだったのもある。
サウンドもYUKIちゃんの唯一無二の歌声も、ド派手な衣装も大好きだった。
アルバムの歌詞カードは擦り切れるほど読んだ。
YUKIちゃんのエッセイ本は何回読み返したか分からない。
高校生の時、1度だけアリーナツアーに友人と行った。1番後ろの席だったけど、熱気がすごかった。
残念ながら解散しちゃったけど、それぞれにソロで活動されている。
私の中では、この2つのバンドがキング・オブ・青春にツートップで君臨しているのだけれど。
冒頭に書いたマサムネさんのラジオ「ロック大陸漫遊記」で、今回、JUDY AND MARYが特集だったのだ。
毎回、あるロックバンドやテーマに沿ったバンドを紹介し、選曲してくれるマサムネさん。
・ジュディマリとは活動時期が被っていて、よく一緒になった。対談した事もある。
・ベースの恩田さん、ドラムの五十嵐さんのジュディマリ以前の話。
・ギターのTAKUYAとはアマチュアの頃(TAKUYAはスカンク時代)から知り合いだったこと。
・YUKIちゃんがSpitzのライブに来てくれて、その後スタッフと数人でゲームセンターに行ったこと。
などなど、たくさんの裏話も挟みながら流してくれた曲がこちら。
いやもう、ほんとに懐かしくてうれしくて。
一気にタイムスリップしたような錯覚に陥って、気付いたら、食器洗いながら大声で歌っていた。
特に『 RADIO』と
『KYOTO』。
あーこのジャケット写真たちも、懐かしすぎる。
2曲ともイントロが素晴らしくて。
大好きだったなあ。
カラオケでも歌ってたなあ。
当時、マサムネさん車で『KYOTO』よく聴いてたんだとー!激アツ情報。
最後にマサムネさんも言ってたけど、今聴いても全然古くない。
メロディーも素敵。
Spitzもそうですよ、マサムネさん。
やっぱりすごいや。
マサムネさんと一緒にジュディマリを漫遊できて、本当に胸が熱くなった。
ありがとう、マサムネさん。
ありがとう、JUDY AND MARY。
ありがとう、青春。
※画像、音源お借りしました。
*
やっぱりロックバンドが大好きだー!と思いました。
今でこそ、韓国ボーイズグループにどハマりしていますが、彼らのライブも生バンドが演奏してくれる時があったりして、めちゃくちゃいいんですよね〜。
血が騒ぎます。一度に二度も三度も美味しい感じ。
曲の繋ぎ方もバンドならでは。
素晴らしい。
ちなみに韓国のロックバンドグループも熱いです。
それと、マサムネさんもK-pop詳しいんですよね。ガールズグループのバッチリ揃うダンス見るの好きだとか。
やっぱり音楽っていいですね。
許されることなら、今年も色々ライブに行かせてください(夫への念〜)。
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