見出し画像

アラフォー第二の仕事人生。溢れる夢をどう叶えていくかを考える

4月に会社員を辞めて、起業準備をしている主婦のshiroです。

会社を辞めてから、もうすぐ3ヶ月が経ちます。

息子も4月から幼稚園に通い始め、毎日楽しく通っています。
最初は慣れなかった14時のお迎えも、だんだん慣れて来て、自分時間もそれなりに使えるようになって来ました。

梅雨明けによって毎日暑いけど、空は真っ青でテンションが上がる☀️
太陽もサンサンでポジティブな季節到来。
7月に入れば、息子も初めての夏休みになります。

その中で、自分がやってみたい事がどんどん出て来ていて、どの様にこのアイデアを形にして行くのか、少ない時間の中で妄想を膨らませています

もうすぐ40代。
その前に自分は何処までやりたい事を実現できるのでしょうか。

考えるだけで終わるのか。
それとも、一歩踏み出して、何かを実現出来るのか。

noteに書き留めて、2年後位に答え合わせしたいな。
何も実現できていなかったら一緒に笑ってください(笑)


■自分の資質を上手く使う

先日ストレングスファインダーの資質を
ストレングスコーチの石﨑 勝俊 さんに個別でオンラインコーチをして頂きました。

ストレングスファインダーは、自分の結果を知ってはいたのですが、どの様に使えば良いのか実際分かっておらず😅
自分の資質をプロの方と再確認しておこうと思い、今回依頼させて頂きました。

私の資質について話を聞いた結果、
着想やアイデアを生み出す資質は優れているが、実行する資質が少ない。
誰かと組むなど、自分のアイデアを形にする為に、実行手段をアレンジする必要があるとの事。

1人で全部やろうとすると苦しくなるので、他人に委ねてもいいし、複数の人と関わりながら仕事を進める方が良い。

なるほど。。
たしかに会社員時代は、アイデアを出したあと、周りの価値観や意見を沢山聞いて形にしていく作業が好きだったなと実感。


あれ?私、1人起業を考えていて大丈夫?

と、ふと思いましたが、
既に、自分の資質をコーチに分解してもらうという行為やコンサルの方に伴走依頼していること自体が、私の資質の“アレンジ”の行為だそうで、実行の方法は幾らでもあり、選択するだけだと、教えて頂きました。

起業で大事なコトは、まずは“自分を知る”という事なのかもしれないですね。

■モノを通して、メッセージを伝えるコトに魅力を感じる

誰かに共感してもらえたら嬉しい

前職では、バイヤーの手によって、世界中から集められた素晴らしい洋服やアクセサリーを実店舗にいらしたお客様へ、ご紹介/ご提案するコトを仕事にして来ました。

モノを通じてお客様に世界のファッションの事やブランドが持つ価値観やストーリーを伝えるコトがとても好きで、共感して頂けた時に喜びを感じていました。

・服を通して伝えたいこと

アイテムひとつで人の印象は変えられる魅力

前職を卒業した今も、『服』は自分にとっての楽しみであり、人生を素敵に彩るツールである事は変わらない為、このnoteでは趣味として、自分の好きな服でのコーディネートを発信しています。

コーディネートは、生活の中にある価値観や感覚によって変化していくモノです。正解はナシです。自由です。

コーディネートによって、服を楽しむ事や、新しい自分にワクワクする感覚などが伝える事ができたら良いなと思っています。

・もう一つ、伝えていきたいこと

まだまだこれから

もう一つの私の関心事は、
モノを通じて環境保護の活動や動物保護の活動に参加したいというコトです。

ファッション業界では、環境問題や動物搾取問題について、多く取り上げられており、世界中のブランドが、自らのブランドを通じて環境保護やヴィーガンファッションなど、メッセージを発信しています。もはや、環境問題は無視出来ない状況です。

私も学ぶうちに環境や動物が直面する深刻な問題を知ることとなりました。
私も出来ることをしたい!

今は、モノを通じて環境保護団体などに寄付が出来たり、支援に繋げる事が出来る様になって来ました。



キッズアパレルブランドの“ズーロジア”代表の村山さんのコメント↓

「私は、動物学や環境学のプロではないので専門的な知識を発信することはできません。子供たちが日常で着る洋服を通して、野生動物の生きる世界や、彼らが直面している深刻な問題、そしてこれからの環境に興味をもつきっかけになれば」
https://precious.jp/articles/-/34403


無印良品のHPより↓

私たちがテレビや動物園などで目にするジャイアントパンダやアジアゾウなどの身近な動物たちも絶滅危惧種であることは、あまり知られていません。「『商い』を通じて社会に貢献する」という良品計画のテーマのもと、私たちにできることはなんだろう。
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/donation/0299663000000

専門的な知識を発信する事は出来ないかもしれませんが、モノを通じてメッセージを発信することは出来るかもしれません。


この言葉にとても共感します。

自分も第二の仕事人生、こういうコトに時間を使いたいな。

■叶えたいと思ったことを実現させる

想いは言葉にしたり声に出す

会社員を辞めてから、子供と長い時間過ごせるようになって、自分の夢がふたつ叶いました。
それは、“幼少期の息子と沢山一緒に過ごすこと”“家族時間をしっかり確保すること”です。
主人が共感してくれた事も大きかったです。

その為に、会社は辞めることにはなりましたが、また新しい自分で再出発出来るならそれも良いなと。
そう思っていたら、また叶えたい夢が出てきました。

結婚して家庭を持つ事が夢だった10代
パワフルな自分を仕事で表現する事が夢だった20代
子供を授かってママになる事が夢だった30代

細かい夢や想いを語ればいくらでも出てきます。
そもそもそんなに大きな夢はありませんが笑
小さな夢でも少しずつ🤏叶えていけば、幸せと言えるのではないかと私は思います。

40代の夢は
仕事も家庭も自分も全部充実させる!

その準備と構想を着々と。。
頼れる方達を頼って、前へ進みたいと思います。

ポジティブな気持ちがブワッと出てたので書きました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?