予約した1時間前まで行くか行かないか本気で悩んでいて（スイスイさんごめんなさい）

化粧も着替えもしたのに、やっぱ体調が悪くなったと言ってやめようかなどうしようかなとソファーに横になって1人で唸ってたら

夫が洗い物しながら少し怒っている表情をしていたので理由を聞くと

ふにゃふにゃ言わないの。ずっと楽しみにしてたじゃん。ならふにゃふにゃ言わずにちゃんと楽しんで帰ってきて。

と言われた

スイスイさんにいつもの感謝伝えるんでしょ。
とも。

そうだったと思って立ち上がって、準備をした

2歳になる娘と夫が玄関まで送りにきてくれた
娘は、私にバイバーイとだけ言って足早にリビングに去っていった

夫に、

楽しかったって報告できるように頑張るねと伝えたら

そうじゃないよにゃんこが楽しむことに集中するの

と言われた

夫は私をにゃんこと呼ぶ

結果、
楽しかったなんて表現じゃ足りないほど楽しかった
なんだか夢を見ていたみたい
みなさん、スイスイさんのことが大好きで
スイスイさんのために集まってるのに
私がお話しさせてもらえる機会が多かった気がして
なんだか申し訳ない気持ちになった。ごめんなさい。

でもスイスイさんが、最初にかけてくれた言葉に泣きそうになってしまった
ちょっとほんとに泣いた
イベントに来ていた皆さんもとても温かくて
それだけじゃなくて知性や品性が内面から漏れ出てていて
とにかく魅力的だった

この世の中にはこんなに素敵な人たちがいるんだな
生活範囲が狭すぎて、会う機会がなかなかないから知らなかった

みんなへの質問、自分のことが嫌い云々とかじゃなくて、

最近浮腫がすごいんだけど、みなさんどんな浮腫対策をしてますか？にすれば良かったなぁってずっと考えてた

みんなスッキリしてたから。

色々な方とお話しさせていただいたけど、きっとみなさん、自分自身と仲良しなんだなと感じた
だからあんなに話してて気持ちがいいんだなと


私は今日みたいに初対面の人が多いと挙動不審になってしまうわりに

職場とかでは割と気が強いキャラでやっていて度々暴言を吐いたりケンカをしてしまったりするし

飲み会では盛り上げ役としてさんま御殿のさんまさんばりに場を回したりする時もある

夫の前ではいつもメソメソ泣いていて、仕事中の夫に何十回も電話をかけて、電話に出たら大塚愛のさくらんぼを熱唱して一方的に切る、みたいなこともしてしまう

すごく店員さんに優しい日もあれば
急にクレーマーっぽくなったりする
自分のことが自分でコントロールできないから
あんまり好きじゃない
気味が悪いし。



でも、今日、スイスイさんやイベントに来ていた皆さんに優しくしてもらったようなことを
今度はいつか自分が誰かに返せるように生きていきたいなと心の底から思った
しばらくの間、それを目標にしよう

自分とは全く違うベクトルで悩んでる人に対して、真剣に真摯に、肯定的な言葉をかけられる人間になりたいな


今日お会いしたみなさんがそれを教えてくれた


私は文章力もないし、人様の心に残るような文章が書けるわけでもないけど
今日という日を自分自身が忘れないために
どうしても文字に残したかったから
書いてみた

仲良くしたい人しかいなくて
連絡先とか聞きたいなと思ったけど、
距離感おかしい人だと思われたら怖くて
誰の連絡先も聞けなかった

でも、この世の中に、あんなふうに温かく自分を受け入れてもらえる場所があるって知れただけでこれからずっと生きていけるような気がする

今日のことは心の宝物箱にずっとしまっておこう

スイスイさんに出会えて良かったな。心からそう思った。もしかしたら、神様なのかも。

りよさんの言葉が忘れられない

人生には良い時も悪い時もあって
つけ麺さんが傷つけたあの人が、
ずーっと悪いわけじゃなくて
その人の人生はそれから良いことも沢山あるし悪いこともある
つけ麺さんはネガティブな方に引っ張られるんじゃなくて
これから先、他人の良い瞬間を一つでも多くサポートしていけばいい

って言葉。

ちょっと違うかも。違ったらすみません。

でも今までもらったどんな励ましの言葉よりずっと胸に入ってきて

なんだか一気に楽になりました。
またお会いした時はお話ししたいな


あとあと、スイスイさんもりよさんも皆さんも、
お洋服で自分を表現されていて素敵だった
とりあえず白と黒着ておけばいいだろ程度にしか思ってなくて
最近激太りしたのもあり
ますます適当な格好しかしなくなってしまったけど
自分の好きなお洋服を探してみようと思った
今までそんなこと考えたこともなかった
そう考えると楽しいこと、やりたいこと、たくさんある気がする

まずはみんなのした悪事、読みたい


帰り道もずっと胸がいっぱいで
このまま家に帰るのが勿体無くて夫に連絡する

ずっと行きたいと思ってた近所の焼き鳥屋さんに行きたいと伝えたら

カルパッチョ仕込んで待ってたんだけど
そしたらそれは明日食べようか
楽しかったの？

ときたから

楽しすぎた！！！！

と答えたら

良かったねぇ！

ときた

夫と娘を待ってる間

みなさん目がとても綺麗だったなぁと思い出す
目は心を映す窓とよく言うけど、

本当にその通りで目が澄んでいて
みていると吸い込まれそうで、吸い込まれたくてずーっとみちゃった

帰りに最寄駅のトイレで
自分の目はどうだろうと思って鏡を覗き込んだら
マスカラの繊維がたくさん瞼に落ちててしかもそれを指で触ったせいで、
顔の意味不明な場所に黒い線がついててブルーになった

ずっとこのままだったのかな。恥ずかしい。