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エリート塾

みんな!外出している?エリートニートです。
本日はニートの部分ではなくエリートな部分を見せていけたらと思います。といってもFラン大学出身のわたしが教えられることなんてたかが知れているので今回はメンタリティーについて書いていきます。
今回メンタリティーなのですが、皆さんメンタル強い方ですか?私は強いです!笑笑
というのもメンタルとは何を指しているかだと思います。メンタルは精神的なという意味です。では精神的なという意味ですがどういったときが精神的にきますか?おいうところなんですが、結論を言ってしまうと感情的になってしまっているときです。感情的になってしまっていると精神的にやられるもしくは暴走といっても過言ではない発言や行動をとってしまいます。では感情的になるなという話でもございません。むしろ感情的になって下さい。それが人間であり機械やAIに負けない人間のとても素晴らしいことだと考えております。
ではどうやってメンタルを鍛えるのか?
ぼくが本を読んだり聞いたことあるのがメンタルは筋トレと同じなんです。
皆さんも聞いたことあるのではないのかとおもいます。メンタルを一朝一夕に変えるのは僕みたいに訓練された人はいけるのですが初心者や若者には厳しいと思います。そこで筋トレという思考に至ります。
皆さん、腹筋やベンチプレス、体感トレーニングのプランクはどのくらいできますか?最初は皆さんあんまりできなかったと思います。しかし繰り返すことでだんだん回数が多くなったり重さを増やしたり時間が長くなったりすると思います。メンタルも同じでメンタルを鍛えれば皆さんも強くなれます。
具体例を出しますと困難な状況に陥るときがあります。その時自分は何を思いどう行動するのかその都度考え最後メモしてください。そしてそれを見返してください。「私はこういう時にこういう行動をとりこういう感情になる」これを理解していればメンタルつまり精神的に余裕ができると思います。これはメンタルの防御策です。ここを鍛えることでメンタルを崩れにくくできます。
しかしどうしてもだめな時ってあるじゃないですか?私も学生の頃はよくありました。そういう時はどうするか?これは2択になります。
1→無理とあきらめて開き直りメンタルの状態をリセットする。
2→一回砕けて自分のメンタルを再構築する
です。どうしても無理なら開き直って他責にしてしまえばいいんですよ。あいつのせいだ!俺は悪くない精神で対応してください。そもそもメンタルが崩れる時って大体怒るときか本当にボコボコに精神的にやられているときだと思います。この二つの共通点は自分がコントロールできな状態になっているなんですよ。だって自分でコントロールできているのであれば、焦ることも淡々とできますよね?コントロールできないと焦りや怒りがわいてくると思います。そんなときは開き直りましょう。変えられるのは自分です。相手や状況を変えようとすのは効果はあるかもしれませんが効率は良くないです。だったら開き直ってメンタル整えたほうがよっぽど気分がいいです
一回砕ける方も開き直るに考えが似ています。一回バキバキに砕けてそのあとすぐに復活する。この再生速度を高速にするという方法ですね。この再生のことをレジリエンスといいます。レジリエンスとは回復力とも言います。この回復力が高ければ砕けてもすぐに復活して立て直せばいいんです。
この二つの感覚を覚えましたらそれを五感に覚えさせましょう!
私の場合はメンタル整えるときは仁王立ちして手は腰に当てます。このポーズを6秒するとメンタルがリセットできるようにアンカーを打ちました。なぜ6秒なのかといいますと怒りのピークは6秒までといわれます。これはアンガーマネジメントという一種のビジネススキルです。それもありますが私が好きなサッカー選手クリスティアーノ・ロナウド選手もPKを蹴る前は両手を下ろし仁王立ちで深呼吸です。私もメンタル崩れそうになったらこのポーズを意識しながら6秒じっととします。そうすると私の場合はすっきりするようになっています。

クリロナの仁王立ち


この行動をすることでメンタルを整え思考を勝者のメンタリティーに切り替え仕事、スポーツ、恋愛様々なことに挑戦してみてください
いかがでしょうか?これをきっかけにメンタリティーのことを考えてもらえば幸いです。
最後まで読んでもらいありがとうございます。来週はビジネス数学2のお話になります。

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