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ジブリで「1番憧れた部屋」は?

スタジオジブリの作品で住んでみたいと思ったお家・部屋は、たくさんあります。

「ハウルの動く城」では、動く城のレトロモダンの内装がステキだし、「千と千尋の神隠し」では、どこか懐かしい温泉旅館を思わせる「油屋」が趣深くて面白い。「となりのトトロ」では、古き良き日本の田舎の風景を見られるし、「魔女の宅急便」では、海の見える大きな街の忙しくも穏やかな生活が見られます。

繰り返し作品を見る度に、心の底から「住んでみたい!」と何度思ったことか笑。

その中でも私が1番憧れたのは「借りぐらしアリエッティ」のアリエッティのお家です。

まるで「アルプスの少女ハイジ」のチーズを思い起こすような形のパンが食卓に。

小人であるアリエッティの家には、人間にとって小さな草花が観葉植物のように飾られていて、とてもオシャレなんです。

床も素敵なデザインです。こんなキッチンで料理をしてみたい。

部屋の装飾や食器も、細部にまでデザインが施されているのもワンダフルですよね。

アリエッティの家の中でも、とりわけ憧れたのがアリエッティの部屋です。

電気の傘は、レモンの皮?大きさから推測すると金柑の皮かも?

グリーンベースに赤をアクセントカラーにしていて、かわいらしいインテリアが満載。

リアルにアリエッティの部屋の真似をしたら、虫に悩まされそうですが苦笑、自然たっぷりでオシャレなお家に住んでみたいです。

【アリエッティ家のポイント】
・花や植物であふれる部屋
・レトロかわいいインテリアや雑貨たち
・趣ある木の家具
・ドキドキするインテリアで穏やかに過ごせる(きっと)


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