編集者人生の重要な７年を捧げた雑誌「料理王国」を片手にレストランを話す機会をいただきました。ファインダイニングの文脈は浮世離れ感あるかもですが現代の食に繋がることもあります。そんな話ができたら。

もしお近くにいれば聞きにきてください～！

イベント予約はこちら

食いしんぼうの広場とは？

浅草にある炊き立て羽釜ごはんと梅干しのお店「梅と星」で、2月20日から約1ヶ月間にわたっておいしい企画をたくさん集めたイベント「食いしんぼうの広場」が開催されています。

会場にはなんと500冊の食の本が陳列しているそうです！（そして喫茶も！）

企画したのは、yellowpage代表の渥美まいこさんです。

まいこさんは、クックパッド が運営していた食マーケティングの動向やトレンドを発信していたメディア「FoodClip」（現在は閉鎖）の編集長でもあります。個人的に、まいこさんのトレンド予測のnoteのファンで、共通の友人も多くいつの間にやらお友だちといった関係です。

まいこさんの食いしんぼうの広場 に料理王国のバックナンバーがある画像を見て「編集した人が解説するの本好きの人には面白いかも」と思い企画を持ち込んだらokもらい、あっという間の開催告知までいたりました！

2010年代のレストランシーン（とくにファインダイニング）のトピックとしては、以下のようなことを考えています。

・アジアのベストレストラン50がスタート
・noma TOKYO上陸
・サステナブル旋風
・Instagramの登場
・Foodieがメディアになった

ということから、レストランがインターネット（とくにSNS）によって変わったってことを言えたらなと思っています。

きちんと用意して話しますので、レストラン史に興味がある方は、ぜひ遊びに来てください！ 僕の大好きなパティスリー「アディクト オ シュクル」のフィナンシェの差し入れもありますよ～

浅草でお待ちしています！