いつかのつぶやき

初めてこの部屋で、あなたの体温の隣でゆっくりと眠りについた日、私はもう何も心配しないでいい、大丈夫なんだ、って、温かい安堵感の中で確かに思った。

大晦日のこと

年賀状の写真を『恥ずかしい』と言ったこと。気持ちはわかる。でもちょっと寂しかった。

Sentimental Journey

何故か、飛行機に乗るたびに1度くらいは涙が出る。家族のこと、もう会えない人達のこと、これからの人生のこと、考えてしまう不思議。後からいつも気恥ずかしくなる。以下、2022年8月11日にParisへ向かう機内で書いたもの。

愛 (なのか？)

2021年12月に書いたもの。

破壊

この夏だけの使い捨てのつもりで ドン・キホーテで購入した ブルーのタオルシーツの上。 ガサガサした感触が あなたは好きじゃないようだったけど。 そんなことはさておき。

旅の醍醐味

旅の醍醐味って「よくわからないところ」に連れて行ってもらうことだなぁ、とふと思いました。

もらった言葉

サヤカさん 素敵なものをもってるから自信もって

痛いところが痛いときに痛いと言えずに、治ってしまって見えなくなる。それでいいんだ。いいんだ。

もう一度その意味を考える

涙が出ます。これは何の涙かと考える。本当の美しい心の涙か、偽った私の演技の涙か。 迷っています。自分自身とさえ不自然なまでに向き合えないような、不真面目で不安定な日々の中で。 過去に確かに交わされていた笑顔と心も、第３者であるにも関わらず、私だけ一人で必死に抱えている。引きずる荷物が大きすぎては、きっといつか疲れ果ててしまう。そんな滑稽な話があるかな。 唯一この私の海馬にだけ記録されている記憶たちの脆弱性が、私を不安にする。誰かと共有することができるなら、安心する。でも

書いたほうがいい気がして

　2021/07/26

Dear my sister

私は知ってるよ。君がどれだけ綺麗な心を持っていて、繊細で優しくて可愛くて強く逞しいことを。 誰よりも長く近くで見てた。毎日一緒だったから。 春は旅立ちの季節っていうけど本当だったな。 たった29日。

送りつけたい

私はこのままで良いのかと思っている。