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楽天証券・一般NISAの出口 ~購入5年後に払い出し通知が届くことが判明~

ずっと気になっていた一般NISAの終わらせ方

2018年に楽天証券で一般NISA口座を開設、日本株や投資信託に慣れる目的で売買していました。

現在は一般NISAにて日本たばこ産業(JT)、
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・VTI)を少しずつですが保有しています。

現在の資産運用スタイル

現在ではつみたてNISA+iDeCoを活用していますが、来年2023年からは新NISAがスタートして投資枠が増額されますので
新NISA+iDeCoで年間投資額が会社員の場合387.6万円と大きな額の資産運用が可能になります。


さて、話は戻って一般NISAについて。

2019年に購入した楽天・VTIが5年の満期になるようで、楽天証券にログインするとこんな通知が。

楽天証券の「保有商品一覧」画面

NISAビギナーとして購入した商品が満期を迎えるとは感慨深い。


一般NISAの運用実績

5年間保有してみて、今回満期を迎える投資信託の評価損益は+101.37%。
購入したときの倍になったという事で嬉しい😊

この一般NISA、どうやって解約するのかずっと気になっていました。

5年後自動で一般NISA口座→特定口座に切り替わっちゃうの?
保有商品が自動で解約→現金化されちゃうの?

その謎がやっと解けました笑。

つみたてNISAも同じ方法になるのではないか

このやり方、きっとつみたてNISAも同じなんじゃないかと推察しています。

今年積み立てた投資信託が満期になる20年後に「払い出ししますよ」と通知がきて、「はいはい、よろしくね」という流れで現金化されるのでは。

一般NISAは色んな意味で投資の練習になってくれました。アリガトウ。

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