何もかもが裏目に出ている

前回にも書いたが、自分の購入したプレステ2のHDMIアダプターはかなーり電源周りやモニターの出力の相性がシビアらしく、自分のゲーム用に買ったテレビはダメ、唯一マトモに出力したのがパソコンの執筆用のメインモニタ(本来はPS4プレイ用に買ったのだが……)と言う始末で、無用の長物と化してしまった。
どうやら返品対応も効くらしいが返品期間を大幅に過ぎており、正直連絡しても交換に応じてくれるかは怪しい次第だ。
(交換に応じてくれなきゃススキノの駿河屋で中古のコンポジットケーブル買って、弟の残していったコンポジット変換器を使うしかない。また余計な出費だし、画質も落ちると踏んだり蹴ったりだ)

ついでにコントローラーの不調も見つかった。
当初PSXで遊ぶ予定だったために、PSXの微妙に離れたコントローラー位置対策に僕はサードパーティ製のワイヤレスコントローラーを買ったのだが、これがまさにやろうとしていたToDリメイクに対応しないのが判明したのだ。

別サイトを見ると互換品のコントローラーでは動かないゲームも実は多いらしく、多分コントローラーは駿河屋で中古を買う羽目になるのは確実だ。

こうやって見てみると、本当にこの1ヶ月のPS2狂想曲は「ちょっと良い環境・お洒落な環境を作ろうとした結果、全てが裏目に出ている」と言う印象が強く出ている。

僕は「ちょっと欲張って何も調べないまま良い環境を求めたり、何も考えず状態も書いてない商品やサードパーティ品を選ぶと、一万円単位の地雷を踏む」と言うことをこのPS2狂想曲で教わったのだった。

正直HDMIケーブルの交換保証が上手く行って、ケーブルがテレビに上手く噛み合うモノであることを祈るばかりである。