昔よく見ていたレズビアンカップルのYouTuberさんがいて久しぶりにSNSで見かけたと思ったら妊娠報告の知らせだった。なんだかとても嬉しかった。同時に時の流れを感じた。妊活は決して楽なものじゃない、生命の誕生はやっぱり素晴らしい。

寂しい。それは幸せな悩み？

あなたに出会うまでずっと寂しかった あなたに出会うまでずっと孤独を感じてた 誰かと一緒にいるのに寂しかった 誰かと一緒にいるのに心が満たされることはなかった、あなたに出会うまでは。 あなたに出会ってから早く会いたいって思うようになった 会えない時間が長かったり多かったりすると寂しいと思うようになった あと少しで会えるのにそれまでの時間が寂しいと思うようになった 同じ「寂しい」でも悲しさが違った きっと私が今感じてる「寂しい」は幸せな「寂しい」 あなたの安心感を知ってし

愛

私は愛に飢えている。幼い頃の記憶は人より覚えてる方だと思う。覚えている限り親から愛を与えられた記憶がない。覚えてないだけ、忘れてるだけ、そう思いたい。けどやっぱりどれだけ頑張っても他のことは覚えてるのに愛された記憶がない。 そもそも愛ってなに？ 人は人に恋をする。その時にきっと「愛してる」という感情が芽生える。人は何を思って何を基準に「愛してる」という感情になるんだろうか そもそも"愛"というのを人はどこで教えてもらうのだろう。人を愛すということ、それはとても尊いものだ

尊い

皆さんお久しぶりです。エルです。 更新をしばらくお休みしていました。そして私事ではございますが無事に第一子を出産致しました。 もうすぐ2022年が終わろうとしていますが我が家はいつもより慌ただしい毎日を送っています。慣れない育児、そして想像以上の産後の身体、メンタルのしんどさがありますが今のところ夫婦協力して過ごせています。 新年とともに新しい生活が始まります、たまにの喧嘩もしながら健康に過ごせていけたらいいな。 皆さん、今年1年エルの投稿に目を通していただきありがと

特に意味はない、けどふと思う

自分がこんな暮らしをする日が来るなんて考えたことなかったからこそふとした時になにかに襲われる時がある あの時の自分は今の生活を予想していただろうか 想像したことがあっただろうか 今の世の中、結婚をしなくても幸せになれる、充分に満足できる暮らしができるはず そんな中で私は結婚をした 結婚をしなくても幸せになれるこの時代に貴方とこれからもっと幸せになりたいと強く思い結婚を決意した 結婚が幸せだけじゃないことなんて自分の親を見て痛いほど分かっているつもりだ それでも私はこ

つわりがこんなに辛いって聞いてないよ

無事に安定期にもはいり、妊娠中期にもはいりました。 だがしかし、私からひとつ言いたいことがある 「つわりがこんなにキツいなんて聞いてない！！」 声を大にして言いたい 検査薬をする前からなんとなく気持ち悪さを覚え、産婦人科で正常妊娠を確認してから数日後、もうそれはそれはすごすぎて言葉にできない、、 これがつわりってものなのかと痛感させられた。つわりには個人差があると聞いていたけどどっちにしろ女は強いと感じた。食べれない飲めない、なのに吐きまくる。嘔吐恐怖症の私には生き地獄

きっともう埋まることはない

多分心のどこかでこうなることは分かってた 温かいご飯を囲んでそこには笑顔がある そんな日が来ることをもちろん望んでいたけど叶うはずがないというのはきっと分かってた。 いつからこうなったのかなんて分かるわけもない、それくらい昔の話。友達の家族を羨ましく思う、それが幼い頃からの日常だった。その度に自分の家族の仲が悲しかった。今更昔のことを思い出しても仕方がないんだけどね。 今じゃもうすっかりバラバラ。まさか20歳を過ぎて離婚されるなんて思わなかった。どうせなら小さい頃に離れて

目の前の幸せにちゃんと気付けてる？

人って当たり前のようにある目の前の小さな幸せを見落としがちだよね。たとえば朝起きて天気がよかったとき、今日は気分がいいから出掛けようかなって思うこと、甘いものが食べたいときにこれが食べたいなって頭に浮かぶこと、今日夕飯なににする〜？って相談できること、お菓子を半分こできること。よく考えてみて。それって何気ない1日のほんの一部に過ぎないけどめちゃめちゃ幸せなことなんだよ。大袈裟かもしれないけど食欲があること、話し相手がいること、楽しみがあること、半分こできる相手がいること、それ

どうせ普通じゃない、永遠に迷子だよ

なにがしたい？どうしたい？分からない。もう分からない。というか、どうでもいい。疲れた。 自分が普通じゃないなんて昔から知ってる。精神疾患なんて目に見えて分かるものじゃない厄介なものはいつまでも付きまとってくる。疲れた。なんでこうなった？考えても意味の無いことをひたすら考えて、なにがしたいの もう嫌なの、こういうの これから先もずっと付き合っていくって考えたくもない。ただただ消えたい

大丈夫って思うしかなかった。笑って過ごすしかなかった。

大丈夫なはずがなかった 大丈夫なわけがなかった 平常心を保てるわけがなかった でもそう思いながら1日1日を過ごすのは苦しい 思い返しながら自分を責めながら過ごすのは 辛かった。そんなの自分勝手でしかないのにね これから先何が起こるかなんて分からない そんなこと最初から分かってた 昔のことを思い出しながらも大丈夫って 言い聞かせるしかなかった 毎日毎日不安と戦いながらそれでも 大丈夫って信じ続けた それだけが唯一の私の守るもの、守りたいものだった 唯一の生きる希望だった

みんながよく言う浮気ってどこから？

恋愛をしていてみんなが思うであろう「浮気」のライン。 ふたりだけで会えば浮気、手をつないだら浮気、言ったらキリがないほど”例えば”がでてくる。ひとりひとり意見が違う。だからたくさんの意見がでてくる。価値観の違いというものだろうか。そして食い違いが生まれ、別れがでてくる。本当に不思議なものだ。 本物の永遠てなんなんだろうか、これは私の中で永遠の疑問だ。きっと解決することはない。

「慣れ」は必ずくるもの、必ずね。

できることなら慣れなんてきてほしくない。いい意味での、ふたりの関係がよくなる”慣れ”ならきっとこんな思いはしない。どんなに仲が良くてもこの人はって思っても慣れはきてしまうもので。それってちょっと悲しいよね。無意識に期待をしてしまっているからこんな風に思ってしまうんだろうな、。私はどうしたらいいんだろう。いろいろな”慣れ”が続いてしまうと私は性格上どうでもよくなってくる。悪いところだね、。 こういうところが辛い、悲しいと伝えても一方通行だなと感じたらもう諦めというか吹っ切れる