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大腸内視鏡検査は準備がしんどいって話

初めて大腸内視鏡検査を受けたので、検査までの話を書きたいと思います。

そもそも検査を受けるようになったわけ

内視鏡検査を受けることになったのは、健康診断の検査結果で精密検査が必要な通知が来たため、受けることになりました。

病院を探す

まず、大腸内視鏡検査が可能な病院を探して、電話で健康診断で内視鏡検査が必要な旨を伝えました。
内視鏡検査だけで調べると、胃カメラも出てきてしまうので、検索するときは、か習う大腸内視鏡で調べましょう。
そのまま、最初に病院に行く日程を決めました。

初回の通院

まず、病院の先生の検診を受け、その際に、健康診断の検査結果に入っていた紹介状の中身を確認してもらいます。
そこで、この精密検査が必要になったことの理由を教えてもらいます。
その後、実際に大腸内視鏡検査について、教えてもらい検査日の決定と各種注意事項を確認します。
ここで、ポリープがあった場合は、切除する旨共有を受けました。

前日

検査日前日は、初回の通院時に病院で購入した、以下の食べ物を朝昼夜食べます。
また、21時には、渡されていた薬を飲む必要があるため夜は20時までに食べる必要があります。
※飲み物は水とお茶のみ

いくつか種類があったのですが、私は以下のものを購入しました。
普通に美味しく食べられました。

当日

当日は朝食は食べては行けないので、水をよく飲んで病院に行きました。
検査は14時からでしたが、朝から病院に行き、以下の下剤と水をめっちゃ飲みます。

内視鏡検査

内視鏡検査をするときは、検査着に着替えて、後ろに穴が空いている紙パンツを履いて受けます。
準備ができたら検査室に案内されて、ベッドに横になります。
そして、麻酔の点滴を打たれて若干朦朧とした状態になったところで、検査を実施してもらいます。
検査されているときは、あんまり辛い感じはなく、気がついたら終わっていました。

まとめ

正直不安でしたが、なんだかんだで検査中はいたいとかそういったことはなかったので安心しました。
この検査の中で、一番つらかったのは、当日に下剤を飲んで腸の中をきれいにする作業です。
トイレに何回も行くことになるため、お尻が非常に痛くなります。
また、検査後は脱水っぽい状態になっているので、めっちゃ水分とったほうがいいのと、食べ物は油っこいものは避けたほうが良さそうです。

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