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わし旅行記 雑感 -パリ(Paris)編⑥-

こんちは。

わし旅行記、パリだけで6まで来ております。
まだまだつづきます。こちらのつづきです↓↓

一度帰国を試みたわけですが、また市内に戻るやつがいました。
次はどこにしようかなと調べていたときに、サッカースタジアムを発見し、そうだ!サッカーを観ずに帰ることは出来ないと、スタジアム近くに移動しました。

22 ホテル パティオ ブランシオン(Hôtel Patio Brancion)

スタジアムに近いかと問われると、そこまで近くもないですが、安くてそれなりにアクセスのしやすい場所を選びました。

こちらのお部屋だよ。
とても静かなお部屋だったよ。


こちらは駅から3分程にあるホテルでした。人通りはそれほど多くない閑静な街並みでした。
こちらに滞在中雪が降って来たのを思い出します。ただそれだけですが、なんとなくとても寒かった印象があります。

そしてこちらから!サッカー観戦へ行きました!!

フランスリーグアン・PSGのホームスタジアム パルク・デ・プランスだよ。

以下の記事で少し詳しく書いてます。
こちらは帰国後早々に書いています😄
↓↓↓

オルリーからフランスを出ていたら観戦出来なかったと思うと、何だかんだめぐり合わせもあるのかなと、少しばかり思います。
ちなみに、これまでの旅行、ガチで無計画の旅行です。
すべて自分一人で決めて自分一人で行った行動です。
これに際するプランなど全くありません。
もちろん報酬もありません。借金は残りました😄
福岡からの一連のこの旅行を行う理由はありました。結局それを遂行することは出来ていませんが、旅をした価値は借金額以上だと思っています。
あまり多くの方々が真似できない体験をしたと自負していて、苦しく疲れることも沢山ありましたが、それ以上に得るものが大きかったです。


23 ホテル デ バン

こちらのホテルページがないよ😢
こちらのホテルだよ。
コーヒーマシンが置いてあるよ。6帖ほどのキッチンが開放されていて何でも使えたよ。
広くて、シンクも清潔なキッチンだったよ。
1階のフリースペースだよ。


こちらのスタッフさんも、とても気さくでやさしくてよいホテルでしたが、予約するページが見つけられませんでした。
とても良かっただけになんか寂しいなぁ。



ちなみに、シャルルドゴール空港から中心部に戻る移動の際、その頃はすでにお馴染みになっていたRERの電車に乗って一気に中心部まで行けるのですが、その移動日は線路の補修工事とのことで途中電車が途切れてしまっていました。
途中の駅から、臨時のバスが出ていてそこからわたしを含む多くのお客さんがバスに乗り込み中心部まで行きました。
昨日まで普通に通れていた線がいきなり途切れてしまっていました💦
その時にその途切れる最終駅のスタッフ(駅員)さんが「ありばば」という言葉を発していました。
そのワードだけが鮮明に覚えています。



24 ホテル リヴォリ(Hotel Rivoli)

こちらは4区にあるホテルです。
私個人としてはこちらが一番、中心部に近く高級なホテルでした。
ちなみにこちらもお気に入りにしていました。

表通りも裏通りもおしゃれでオープンカフェが賑わっていたよ。
なんかパリって感じだよ。
反対側では日中マルシェをやっていたよ。

こちらは超有名高級ホテルとまではいきませんが、中々の中心部でありながらお部屋も広くておしゃれでよいホテルでした✨
フロントのスタッフさんも明るく元気なマダムでした♬

スーパーマーケットのBio C' Bonさんだよ。散歩がてらに見つけたよ。店員さんがとても気さくだったよ。
ホテルから歩いて10分ぐらいのところにある、Bio C' Bonさんだよ。オーガニック商品が多く置いてあるお店だったよ。



パリのホテルは宿泊税がありまして、大体ホテル予約の価格に一緒に含まれているのですがたまに、別途必要なホテルがあります。
これは予約の際に、込みなのか別なのかを気を付けて見ておく必要があります。

で、こちらは別途支払うホテルでした。
しかもキャッシュで。というのです。
ここまでキャッシュを使わずに旅をしてきた(出来ていた)わたしは、当然現金がなく「クレカじゃだめですか?」とか「支払った料金に含まれてませんか?」「クレカしかないんです…」などなど色々ねばったのですが、結局ダメとのことでした。
ただその時にそのマダムスタッフさんは「お上が言うからしょうがないのよ…」と仰り、┐(゚~゚)┌ ←まさにこのような表情をされていました。

結局、現金をATMでおろして(というかおろせるんだ!とここで知る)キャッシュで支払いました。銀行口座からではなくクレカのキャッシングのようなかたちです。

わたしは、こちらをお気に入りに入れているのは立地やホテルの快適さもありますが、特に、理由を教えてくださったからだと思います。
そういえばホテルを出るときには、どのホテルでも必ず「インボイスは要りますか?」と聞かれます。
何かお世話になって「Thank you!」というと、Your welcome!の「welcome」だけをよく返されました。
普通に口語だとか当然の返答といえばそうなのかも知れません。
ですがパリは、正直な気持ちや考えを伝えてくださる場所、気質だとわたしは感じました。
私個人としては、それがとても心地よかったです。

またまた場所がかわりますので、こちらで区切ります
つづきます↓

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