交差点を眺めながら生き方について考えた
さっきこんなツイートをしました。
毎日通っている交差点なのに、いつもは特に何も思わないのに、今日はなぜかふと、赤信号が青に変わるのを待ちながら、すごろくのことが頭に浮かんで。
それはもしかしたら"水曜どうでしょう"の看板企画"すごろくの旅"を散々見ているからかもしてれないし(見たことない方がいらっしゃったらぜひ。何も考えずにゆるっと笑える最高の番組です)、もしかしたら何かの前触れなのかもしれないけれど、
とにかくふと、縦にも横にもななめにも進める横断歩道を見て思ったのだ。
自分でちゃんと意思を持ってどっちにどれだけ進むのかを決めないと、と。
もちろんどうにも決められなくてサイコロを振って運命に身をゆだねることもあるだろうし、その余白は残しておきたいけれども。
たぶん今、いろいろと迷っているのだろうな、わたし。どんな写真を撮りたいのかも、どんな言葉を紡ぎたいのかも、仕事のことも、はたまた、どう生きたいのかも。
今日はひとまず、こんなことを思った、という備忘録的なつぶやき。
道は自ずとひらくというけれど、それは、ひらこうという意志を持ち、動き続けた人にのみ起こることだ、きっと。
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