PUBG JAPAN SERIES（PJS）Grade2の出場権をかけたPARが開催され、Dear Ding-Dong Dullahan（DDD）が51ポイントで総合首位で折り返した。
２位にSnowFlakesで42ポイント、３位はAグループで首位だったHANAGUMI STRELITZIAで40ポイント。
降格に最も近いと言われていたRNG5は２０ポイントの１９位と二日目の巻き返しが必須になった。

初日を終えた所で気になるのが、一体何ポイントを獲得すればGrade2に上がれるのかということだ。
PARは二つのグループに別れており、合算した中で上位５チームが昇格となるためグループ内での順位だけでは安心できない。

そこで今回は前回のPARの結果から昇格ラインを予想してみた。
前回５位に入ったのはArcanaで63ポイントだ。しかし、前回は初日で45ポイントを獲得していたUnlimited Nexusがペナルティにより失格しており実際の昇格ラインは４位の世界の名作劇場６８ポイントあたりになってきそうだ。
９位まで60点台と大混戦での昇格だったところを見るとやはり今回も65点がギリギリラインか。

さらに前回大会５チームの中で最も初日成績が低かったチームを調べてみると、初日１３位だった世界の名作劇場で２７ポイントだった。
その他のチームは全て３０ポイントを超えており、現在２０点台のチームは既に残り１枠の席を争う可能性が高い。
しかし、初日をわずか６ポイントで終えながら2日目で６１ポイントまで伸ばし昇格まであと一歩に迫ったチームもおり最後まで何があるかわからないのもPARの面白いところ。

注目の大会二日目は本日１７時半開始、放送は公式Youtubeチャンネルで行われる。

放送URL