プロリーグであるPUBG JAPAN SERIES(PJS）が2月22日ついに開幕した。
金曜日である本日は２部にあたるG2リーグが開催され、G1復活を狙うCrest Gaming Rapid（以下CGR）が前評判通りの力で初日を制した。

今シーズンより元野良連合のfiachan選手,元シェーブルズのSixVIl選手が新しく加入し、経験・実力共にレベルが高く優勝候補筆頭に上がられていた。

第一ラウンドもしっかり２位を獲得し気持ちを楽にすると、ここから第二,第三ラウンドでなんと連続優勝。
この時点で大量得点を獲得したCGRは第四ラウンドは序盤で落ちてしまうも、持っていた貯金は大きく首位で逃げ切った。

入れ替え戦（PAR）を勝ち抜いて、このG2に参戦しているチームも大健闘している。
特に目立った動きを見せていたのがPARを２位で勝ち上がったFenriR SoL。
第三ラウンドでは惜しくもCGRを前に苦杯をなめて２位だったが、最終第四ラウンドでは幾度となく訪れた集団戦闘を全て勝ち切り見事優勝。

G2リーグは全3日（１２試合）が行われ総合◯位がトップリーグであるG1に昇格する。
魔境の様相を呈してるG2を抜け出すのはどこのチームか。
大会二日目は3月1日（金）に開催される。

順位表
1 Crest Gaming Rapid 58pt
2 FenriR SoL 51pt
3 PUBGRU Rahxephon 32pt
4 USG Folklore 30pt
5 Arcana 28pt